ルームシェアでの問題②

他人と一緒に住むなら多少のストレスは仕方ないことかもしれませんが、11月末から入居している住居でまたしてもストレスを溜めています。

現在は中国出身の2人と3人で生活を送っています。

ルームシェアでの問題①
ドイツは家賃の仕組みが日本と違います。知らずに使用し続けると後に凄い額の請求が来るので注意が必要です。現在のルームシェア状況と実体験をもとに説明していきます
スポンサーリンク

ルームシェアでの問題:ニオイ

料理臭が臭いと苦情を言われました。

ドイツの部屋の構造上、室内の保温を保つために壁が分厚く風邪通しも悪いです。そのため湿度が高くなりやすくカビが生えたり、匂いも充満するため頻繁に換気をしないといけません。
ちなみに、冬場は日本の住居に比べるととても暖かく快適に過ごせます。
窓を開けながら、換気扇を弱で回していましたが鶏肉を焼くニオイが不快だったのでしょう。
 
もしくはその日は会社でストレスを溜めていたのではないかと思います。
 
その後は窓を全開、換気扇も強にしました。
 
よくよく考えるとニオイに対してそこまで注意していなかったのは事実。同居人とうまくやっていくには気を付けなければなりません。
 
ドイツ人の友人は玉ねぎを焼くニオイは好きではないと言っていたのを思い出し、料理中のニオイは不快とは思っていなかったので外国人と日本人の間ではギャップがあるのかなと思いました。
 

ルームシェアでの問題:キッチン用品

自分のフォーク・ナイフをもってないのか?毎日料理するならフライパン買った方が良いんじゃない?と同居人から言われる始末。

入居するまで今の家のキッチン用品は同居人個人が購入したのものだと知りませんでし、同居人は料理はしないので自分のキッチン用品を傷めたくないのだと思います。

とは言っても買う気はありませんが。

こういうことも入居前に確認しとけばよかったと後悔しています。

まとめ

外国人との感覚の違いによって、気を付けなければならないことは多いです。その分、日本人とのルームシェアはお互いの感覚が似ているので楽なのかなと思います。

入居してからも良い物件があるか見てはいますが、新しい家を見つけて引っ越しするのはとても労力が必要なのですぐに決断できません。

適度な距離感を保ち、寝る場所が確保されていることに感謝しながら当分は今の家で過ごします。