いまの家に住んでもうすぐ2年。
住み始めた当初から備え付けの冷凍庫の扉は壊れていて閉まらず、最近までなんとかやり繰りしていました。
大家さんも壊れているのは知っていて、ホームセンターで扉売ってるよ、くらいでしか気に留めていませんでした。
それに加えて、たまにトイレの水が止まらないときがあり、2つのことを知り合いに相談。
自分で掃除してみたものの、期待したほどの改善は見られなかったです。
冷凍庫は扉だけ交換可能であることや、トイレの貯水タンクはカルキが原因なので変えた方が良いとのアドバイスをもらったので、大家さんに相談しました。
白物家電(weiss Ware)
ドイツでも白物家電という言葉がありました。
知り合い曰く、
ホームセンターではなく、白物家電を扱っている業者に冷蔵庫のシリアルナンバーを伝えて交換できる。
また、シリアルナンバーを見に来てもらうとその分余計なコストが掛かるので、自分で確認したほうが良いとのことでした。
大家さんの案件なのでお任せしたところ、案の定ナンバーを教えてくれとのことだったので、ナンバーを伝えると業者が交換に来てくれました。
交換後は扉開閉がスムーズで、もっと早く言えばよかったです。
貯水タンクの交換
水が止まらないので貯水タンクを変えて欲しいと相談すると、業者を手配してくれました。
業者から何度か電話が掛かって来ても、仕事中で出れなかったり、なぜか非通知ダイアルなので折り返すこともできず、予約を取るまでに時間がかかりました。
Hallo, es geht um Abspülkasten.
OOtag 8Uhr?
会話は必要最低限で、JaとPasstしか返答しなかったです。
当日は貯水タンクの付属品もすべて交換。
水が流れていく管にもカルキが溜まるのは想像していませんでした。
古いものを取り外し、取り付け含めると1時間くらいで終わりました。
頻繁に変えるものではないので、いつ以来変えていないのだろうと思うほど、年季が入っていました。
まとめ
もう少し早く相談すれば良かったのと、取り付けもそんなに難しくなさそうでした。
大家さんとの関係は良好で、対応も早く、近くに住んでいるので、家に居ないからお願いしたいと相談しても引き受けてくれます。
ハイツングの点検や、一時帰国など長期間家を空ける時にポストをチェックしてもらったりと、助けてもらうことも多いです。
入居前に確認して、交換してもらわないといけないのでしょうが、そこまで気に留めていなかったです。