オンラインレッスンから学ぶこと

lingodaでオンラインレッスンを始めて9回目の授業が終わりました。

オンラインレッスンを通してどんなことを学べるか記事にしていきます。

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オンラインレッスンから学べること①言葉、文化

誰もが言葉を学ぶためにオンラインレッスンを始めます。

授業の中では言葉だけでなく、ドイツで必要最低限生活できるように授業内容が組み込まれています。

授業で勉強したからといって導入として学ぶくらいで、すぐに出来るわようになるわけではありません。

その時々でシチュエーションも使う言葉も変わるからです。

オンラインレッスンから学べること②授業への準備の仕方

このくらいで良いのかな程度の準備では足りません。

オンラインレッスンでは特に授業の予習の度合いで理解度に大きく差がでます。

中には即興でできる生徒もいますが、僕はアドリブとは無縁の人間。

語学学校なら生徒も多く、分からなければ他の生徒が話したり先生がヒントを教えてくれたりします。

そもそも発言の順番が回ってこないということも。

オンラインレッスンの場合は生徒も5人程度で順番はすぐに回り、同じテーマについて順番に意見を言う事もあります。

先日、「童話」について話さないといけませんでしたが、童話はあまり知らないので予習もこのくらいで良いかな程度にしかしていませんでした。

僕以外の他の生徒はたくさんの童話を知っていて凄いと思う反面、悔しい思いをしました。
予習の時にどんな童話があってどんな内容なのかを調べていれば、発言できて自分の語学もさらに向上できた良い機会でした。
 
その出来事があって以降、授業の終わりに今日の予習は何点だったか自分なりに評価するようにしました。
 
これは普段の仕事でもそうで、このくらいで良いというのは全く準備が足りていないということだとオンラインレッスンを通して改めて実感しました。
 

オンラインレッスンから学べること③働き方の自由化

先生はネイティブスピーカーで世界各国から授業をしています。

今まで出会った先生は、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ギリシャから授業をしていました。

ポルトガルにいた先生は砂浜のテラスに座って時には犬とともにタバコを吸いながら授業していました。

さすがにゆっくりしすぎやろ!

と思い、外国だから許されるのかと思うと同時にインターネットのおかけで本当に場所を問わず仕事ができるようになってきていると実感しました。

住んでいる場所、もしくは仕事場でしか仕事をしないということがもっと早く変化していきそうです。

マッサージや治療など人を相手にする仕事はその場にいないと厳しいですが、もしかしたら新たな方法が見つかるかもしれません。

 

まとめ

オンラインレッスンからドイツ語以外のことを学ぶこともできています。

現地の語学学校よりもオンラインレッスンのほうが入念な準備も必要ですし、毎回いろいろな国に住んでいる生徒や先生と知り合うことができています。