コロナによるロックダウンから1年が経過

去年の今頃は完全なロックダウンで家に居る日々を過ごしていました。

今年も未だに続いています。

飲食業などは一時は再開したものの、未だにお持ち帰り以外の営業ができていません。

それ以外にも、映画館や美術館、劇場なども閉まっています。

窯で焼いてくれるお気に入りのピザ屋も閉まったままです。

はやく元通りの生活に戻れればいいんですが…

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マッサージの仕事は休業中

一昨年から始めたマッサージの仕事は現在も再会できていません。

医療に分類される理学療法などの仕事は許可されていますが、ウェルネスに分類されるマッサージの仕事は許可されていません。

数えてみるとこの一年でマッサージの仕事ができたのは、7,8,9,10月の4カ月間でした。

7月以前はサッカーの仕事が再開されて、接触を避けたかったので休みを取り、11月以降は再びロックダウンで規則が厳しくなりました。

規則がどう変わるかによりますが、6月はサッカーがシーズンオフとなるので休みを取り、仕事の再開は早くても7月以降とすることに雇用主と話し合いました。

状況次第ではもっと伸びる可能性もあります。

徐々に再開していることもある

電化製品やIKEA、商店などは予約があれば買い物できる。

以前、証明写真を撮りに街中にいったときに、隣の洋服店は開店前からそれなりに並んでいました。

日本行きの飛行機も徐々に飛ぶようになってきています。

いつまでも止めておくわけにはいかないということでしょうか。

3月に入ってから規則を徐々に緩めていこうとした途端、感染者数が増加したので再度ブレーキを掛けました。

周りからは、ちょっとやり過ぎだろう、との声があがったので緩めたり…(イースター休暇の件とか)

メルケル首相が謝罪するまでに至りました。

どこかとは違い、謝罪するんだと少し好感が持てました。

あとは州によって規則が若干違ったりするのでややこしいです。

まとめ

去年の今頃はロックダウン中にネットが繋がらなくなり、四苦八苦していました。

まさかこんな長く続くとは思ってもいませんでした。