ドイツ語テスト、グランカナリア、女子CL

冬休みに入って2週間が経ちました。

 

この2週間はかなり予定を詰め込んでいて、それでも何とか乗り切り、充実した2週間になりました。

日本に帰国フライトまでフライブルクの重村さんが遊びに来てくれるなど楽しく過ごしています。

 

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ドイツ語試験

次のビザ更新へ向けてドイツ語証明が欲しかったので、EinbügertestとB1のテストを受けました。

 

 

Einbügertestに関しては310問の中から33問が出題され、17問以上で合格。

答えを暗記すれば良い試験だったので、

「落とすような試験ではない。」

そう言い聞かせながら、模擬試験を何度か繰り返し勉強してから臨みました。

 

7問だけ自信がありませんが、おそらく合格だろうと思います。

テスト結果は一度政府の機関に送るので時間がかかるらしく、2、3ヵ月後に自宅へ郵送されるようです。

 

 

その翌日にはB1のドイツ語テストを受験。

模擬テストでは問題無かったのでほぼ対策せずに臨みました。

こちらも合格だろうと思います。

 

 

住居地域管轄のhvsで受講しましたが、遅れてくる人、勢いで話しをする人、丁寧に話をしようと心掛けている人など、昔の語学学校の記憶が蘇ってきました。

 

それはそれで少し感慨深いものがありました。

 

その翌日はグランカナリア島へ

2泊3日という弾丸でグランカナリア島へ弾丸旅行。

 

フランクフルト空港の手荷物検査はかなりカオスな状態で、通り抜けるまで1時間かかりました。

現地の気温は25°。

半袖長ズボンで過ごせる気候で、目的地に近づくにつれて暑くなってきたので機内で半袖に着替えました。

 

 

2日目は車を借りて島を散策することに。

見晴らしがよい山の頂上まで車で上りましたが、車の性能も低くなかなかハードな旅でした。

坂道発進をミスってぶつけそうになったり、エンストしたり、最後には横から来たタクシーと事故しそうになったりなど、車の旅はハプニングが多めでヒヤヒヤしました。

 

つぎからはオートマ車を借りるようにします…

 

気候、ご飯ともに大満足でドイツへ。

帰国した翌日は女子CLバイエルン戦を観戦

飛行機の遅延もあって、家に着いたのは0時半。

翌日からは知人が日本から来てそのままミュンヘンへ行くことが決まっていたので1日ズレなくて良かったですが…

 

 

ミュンヘンでは女子CLバイエルン対ベンフィカの試合観戦です。

 

ベンフィカのウォーミングアップはコートを大きく使ってボールポゼッションをしていて、試合前のメニューとして見たことが無かったのでビックリ。

 

試合は危ないシーンもありましたが、2‐0でバイエルンが勝利。

フィジカル、テクニック、スピードの全てにおいてバイエルンが上回っていました。

 

 

翌日はフランクフルトで同僚だった理学療法士の好意で、男子ユース、女子トップ、バスケットボールが使用している施設を見学できました。

 

トレーニングルーム、治療室、プール、グラウンドなど最新の設備が整っています。

リハビリをしている選手もいたのでじっくり見るというわけにはいかなかったですが、これがドイツのトップクラブの施設かと関心しました。

 

 

女子フランクフルトも施設の改装が終われば、似たようなものができるのではないかと思うので、完成がさらに楽しみです。

 

まとめ

休み期間に手術をした選手もいたので、合間にリハビリをしたりするなど、充実した2週間となりました。

 

1月6日の練習再開まではゆっくり過ごしたいと思います。