月曜日のコロナ検査でチーム内から3人の陽性者(無症状)が出ました。
しかし、水曜日に再検査して全員が陰性だったので練習も再開し、週末のカップ戦も行われることとなりました。
Quarantäne aufgehoben
Die Adlerträgerinnen haben das Training wieder aufgenommen: Das zuständige Gesundheitsamt hat die Quarantäne des Kaders ...
保健所からの知らせは突然に
火曜日の練習後に保健所から、選手はすぐに隔離生活に入るようにと連絡がありました。
翌日の試合に向けての練習後だったので、もう帰路についている選手もいました。
水曜日にも急きょ検査が全員に実施されることが決まり、その結果次第で今後の方針が決まると言われていました。
僕は幸運にも濃厚接触者に認定されなかったので、2週間の休暇、もしくは選手に配達サービスか。なんて考えていました。
結果は全員が陰性で、引き続き活動を許可されました。
今後の試合は予定通り
21日にカップ戦、26日にレーバークーゼン戦、31日にデュイスブルク線、3.4日にカップ戦(勝利すれば)といった予定で進んで行きます。
17日の連戦がひとつ減ったと考えればポジティブですが、水曜日のテスト前のミーティングでは雰囲気は悪く、昨日の練習では雰囲気がまた良くなりました。
上げ下げが激しかった週ですが試合できることに感謝し、できることに取り組むまでです。
新しい冷凍庫も届いたので、疲労回復を手助けできる道具が増えました。
まとめ
コロナに振り回された1週間でした。
ここからは推測です。
変異種がでてきているということもあって火曜日には厳しい処置だったと思います。今までは陽性がでたら再検査で陰性がでても隔離でしたが、今回は隔離解除になりました。
各地域の保健所の対応も異なり、他のチームは陽性者がでたのでチーム全員が隔離という措置が取られたこともありました。
フランクフルト、オッフェンバッハ、マインタウヌス、ホッフタウヌスなどの地域によっても多少対応が異なります。
いつまで続くのでしょうか。