ラバーカップ(スッポン)はドイツでも敵なし

先日、洗面所の排水管が完全に詰まりました。

もう業者を呼ぶしかないかと諦めていたとき、スッポンで見事解消。

こんなにも優れたものはありません。

今日はそんはドイツでのエピソードを紹介します。

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僕が拍車をかけた排水管の詰まり

市販の排水管クリーナーを使用したところ完全に詰まりました。

ここのところ、全くと言っていいほど洗面所の水が流れていませんでした。

原因は誰も掃除してないこと、新しく女性が一緒に住むようになってから髪の毛の詰まりが増えたことです。

今は3人暮らしのルームシェアに住んでいて、以前はこまめに掃除していました。(僕だけ)

そういった状況に嫌気がさして自分の部屋以外ごくまれにしか掃除しなくなりました。

掃除して!とも言うのも嫌だし、放置した結果、洗面台に水が溜まるようになります。

その詰まりを解消しようと市販の排水溝クリーナーを購入し、使用してみると半日後には完全にストップ。

というわけで、拍車をかけた犯人は僕です。

ワイヤーを買って試したりもしました

歯ブラシやワイヤーで試してみるもうまくいかず。

仕事から帰ってきて完全に流れが止まっていることに気づき、使ってなさっそうな歯ブラシを使って排水溝を掃除してみると…

髪の毛やゴミがでてくるでてくる。

歯ブラシで届く範囲でも大量のごみがでてきました。

翌日、ワイヤーを買って再度トライしてみるもゴミは取れても流れは改善しません。

2つの排水管が繋がっているのでより厄介だった

うちの家は洗面所とトイレが分かれており、それぞれに洗面台があります。

しかし、2つの排水パイプは途中で繋がっているので、洗面所が詰まれば自動的にトイレの洗面台も詰まります。

そういったこともあり、業者を呼ぶしかないと腹をくくっていました。

ここでスッポンの登場

同居人がスッポンを持って登場。

トイレからスッポンするから、洗面所の排水パイプをしっかり押さえてくれと言われ、渋々手伝うことに…

(同居人は何の仕事をしているのかも知らず、ラジオの徴収のときしか会話しません。)

1日目、失敗に終わる。

業者呼ぶしかないね。という話になりそこで終了。

2日目、10分くらいはパスパスしないといけないから手伝って。と言われて再度手伝うことに。

10パスパスくらいしたとこで、

ゴロゴロ音が聞こえてきて開通!

無駄金払わずに済んだ!という思いと同時にスッポンはドイツでも敵なし!と感じました。

まとめ

過度な詰まりにはスッポンが最強でした。

そうなる前に掃除しろ。という話ですが…

うまくいけば6月中には引っ越しできそうで、家賃も今より安くて広く、バルコン、IHキッチン、バスタブ付きの家を知人から引き継げることになりそうです。

大家さんとの話し合いはまだですが、やっと1人暮らしでき、今の家から出て行けそうです。