ドイツで家を探す際のポイント

11月入居に向けての引っ越しが振り出しに…

昨日、引き渡しがあり、スムーズに終えることができました。

しかし、その後に家具の配置を変えていると、不審な点をいくつか発見し、とりあえず11月から入居しないことを決めました。

運よく、現在住んでいる家に引き続き住むことができます。

あと3日後には家が無くなったかもしれないと考えるとゾッとしますね。

というわけで、新しい家をまた探したいと思います。

僕は住む場所を限定しているということもあり、契約に至るまでに時間がかかります。

今回は僕の経験から、家を探す際のポイントを紹介します。

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一番大事なのはスピード

新しい物件が出るとすぐに内見したいとのメールを送ること。

このスピードが一番大事だと現段階では考えています。

競争率の高い地域だと、応募者数もかなり多く、応募メールもたくさん届きます。

入居者を募集している大家が、いちいち何件ものメールを時間を掛けて読むのは非効率なので、できるだけ早く連絡し、目を通してもらうことがポイントだと思います。

今回住む予定だった物件も、大家と話したときに応募者数が多いと対応が大変だから、募集は早々に締め切ったと話してくれました。

メールを送っても内見できるとは限りませんし、内見できたとしても気に入らないかもしれませんし、その後契約できるとは限りません。

もし契約に至ることができても、気に入らなければ断れば良いと考えています。

深く考えずにとりあえずメールを送ってみること。

長く家を探したことがある経験から大事なのはスピードだと感じています。

毎日、いつ何時でもサイトを見る

できるだけ早くメールを送るために、サイトを常にチェックすることも大事です。

毎日サイトを見ていると、この物件いつまでも募集している。などもわかるようになります。

また、相場の値段も何となく把握できるようになります。

僕の場合募集サイトを見過ぎて、部屋の大きさや写真から、おおよその家賃が分かるようになりました。

新しい物件が出たときに、それ相応かどうかも判断できるようになるろいうのも、頻繁にサイトを見るメリットかと思います。

まとめ

家を探すときのポイントは、スピード。

もちろんドイツ語を丁寧に書くことも必要ですが、そこで勝負するとドイツ人には敵いません。

僕が意識していることは、「大家が読みやすいよう端的に書くこと。」です。

さいごに、大事なことを忘れていました。

運。

これも大いに必要です。