ブンデスリーガ再開に向けての不安

サッカー女子ブンデスリーガは5月29日から6月28日でリーグが再開することになりました。

5週間で6試合。DFBポカールを勝ち進んでいるチームはそれに加えて3試合追加になります。

リーグが再開し、仕事ができることは嬉しいことですが不安もあります。

無事にリーグを終えることができれるように努めないといけません。

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感染したら試合延期?

もし感染してしまうと、濃厚接触者も14日間隔離されます。ブンデスリーガ2部のチームは陽性者がでたため、チームが14日間隔離に入り、今週末の試合は開催できなくなりました。

このような緊迫した状況と1カ月半戦わなくてはいけません。

シーズン開始までに2回の検査、シーズン中は毎週2回検査を受けるのでこの1カ月半12回検査を受けることになると思います。

12回全て陰性でコンプリートしなければなりません。

練習中だけでなく、普段の生活ではスーパーに行くだけですが常に気を配らないといけないです。

仕事上、濃厚接触になる

人の身体に触ることを仕事としているので、どうしても濃厚接触せざるを得ません。

毎度の手指の消毒や、ベット消毒、マスクを着用して業務を行っていますが接する距離が近いので避けれない部分もあります。

選手に陽性反応が出て、その選手に触っていたら濃厚接触となります。

どうしても避けようのないことも起こり得ます。

不安の正体

自分だけでなく他人・仕事にも影響を与える可能性がある。

感染を防ぐように不用意な外出など自分でできる範囲で自粛していますが、どこが感染源となるかはわかりません。

偽陽性、偽陰性がでる可能性もあります。

徐々に世間も自粛解禁ムードになっていることもあり、ドイツ全体の感染者も少し増えるのではないかと思っています。

自分自身が感染するのは不安ですが、感染したことによりチームに影響を及ぼしかねないというのが不安です。

まとめ

できる事をするしかありませんが、検査結果は蓋を開けてみないとわかりません。

リーグが無事に終われば、抜け殻になりそうです。