ウィンターブレイク、リーグ再開への準備

12月はアウェーでの試合が多く、1週間の半分は家に帰らない生活が続いていて更新も滞っていました。

 

 

12月は3週間で4試合あり、12月21日のホーム開催だったCLベンフィカ戦を終えた翌日には弾丸でロンドンへ、ロンドン旅行から帰った翌日に日本へ出発して年越しは日本で過ごしました。

 

 

チームは5日から始動し、翌日にはポルトガルへ一週間の遠征が始まります。

 

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CLベンフィカ戦

12月のCLはアウェーとホームの2回ポルトガルのベンフィカと対戦。

 

グループリーグ突破に向けて少なくとも1回は勝ちたいところでしたが、12月13日に行われたアウェーでは0‐1の敗戦、21日に行われたホームでは1‐1の引き分けという結果で終わりました。

 

 

 

ベンフィカはポルトガル王者ということもあって、スピードやテクニック、個の能力さは素晴らしいものでした。

ブンデスリーガのチームとは異なる戦術、チーム力、選手の特徴など国際大会だから経験できることもあり、ベンチから見ている僕も新鮮です。

 

 

 

グループリーグも残すところはバルセロナ、ローゼンガードの2試合で、できるだけ勝ち点を多く取ってグループリーグ突破に望みを賭けたいところです。

 

WEリーグ観戦

12月30日にセレッソ大阪レディース対アルビレックス新潟レディースのWEリーグを初めて観戦しました。

 

当日はフランクフルトのホームのときと同様に2000人を超える観客が集まっていました。

 

 

特に印象に残ったのは両チームとも前方からプレスを掛けて、ゴールに近い所でボールを奪いたいとの意図を感じられました。

 

後半に入るとプレスのペースも落ちるかと思いきや、そのまま継続されていたので走行距離は相当なものだったと思います。

 

 

そんななか、スピードに乗ったまま転倒する選手もいたのでヒヤッとすることも。

 

 

観ている方は前線からのプレスやプレースピードが速いので迫力を感じましたが、オフェンス、ディフェンスともにテンポが一定だったので、「どこから攻める、どこに誘導してボールを奪う、行き詰ったときにどうするのか。」というチームとしての意図はブンデスリーガに比べると物足りない感じがしました。

 

 

 

その他には芝生の特性からか、パスされたボールは勢いが落ちることがなく選手の下に届き、不自由なく上手にボールをコントロールしていた印象を受け、同じ状況でフランクフルトの選手が上手くボールをコントロールができるかどうかと考えながら観戦していました。

 

まとめ

12月は仕事、プライベートも含めてあっという間に過ぎ去っていきました。

 

 

それと同時進行で新しい新居も探しているので隙あらば新しい物件をチェックし、コンタクトを取っていて、

 

物件はあるけど応募者が多すぎる~

 

と思いながらスピードを意識して探しています…

 

 

 

CLとリーグ戦の両方で2月まではバタバタですが、体調を崩さないように気をつけたいと思います。