9月6日、9日とチャンピオンズリーグ1次予選がフランクフルトで行われました。
予選は4チームのトーナメント方式で、優勝チームのみがホーム&アウェーで行われる最終予選に進めます。
1試合目はチェコのSlovackoと対戦して1₋0で勝利し、決勝ではイタリアのJuventusと対戦しました。
ユベントス戦では1₋1で延長戦までもつれ込み、PK戦の末、勝利!
試合内容はフランクフルトが優勢に進めていましたが、後半開始直ぐのコーナーキックで失点し、ワンチャンスで決められてしまいました。
その後1点を取り返し、延長戦でも2回クロスバーに直撃するなどフランクフルトが多くチャンスを作り出していました。
そんな試合状況とホーム開催と言うのもあってPK戦で勝つことができました。
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ユベントス戦前日のドタバタ
前日はホテルで宿泊で、予約もすべて終えていました。
しかし、UEFAから宿泊予定のホテルは使わないでくれとの要望があり、宿泊当日に急きょホテルが変更になりました。
宿泊がダメな理由は、審判団がそのホテルに宿泊しているということ、フランクフルト以外のチームは審判団とは同じホテルに宿泊していないとのことでした。
フランクフルトと審判団が同じホテルに宿泊し、有利、不利が生まれるかもしれないのでダメだということです。
そんなこんなで、宿泊当日にホテルが変更になりました。
ユベントス戦の試合対応
ユベントス戦では何度かピッチに入ることがありました。
出血であったり、打撲であったり、女子サッカーではピッチに入って対応することが比較的少ないのでアタフタする場面も…
経験と言えばそれで済まされますが、改善しないといけない点などさらに浮き彫りになりました。