練習場問題、とりあえず解決

昨日の記事で、雪が降れば練習場が無いと紹介しました。

今はとりあえず練習場を確保することができました。

日々、練習場が変わる可能性がありますが練習できることはありがたいです。

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Nachwuchsleistungszentrum(NLZ)での練習

昨日は男子ユースチームが使用するNLZで練習することができました。

Nachwuchsleistungszentrum(NLZ)とは日本で例えるとユースアカデミー施設のことです。

フランクフルトの東側に位置し、人工芝2面、芝生2面(?)のアカデミー施設。

現在はコロナ禍のなかU19,17,16,15のみが練習しているとのことです。

芝生は使用できないので、昨日は人工芝でのトレーニングを行いました。

写真は掲載できないですが、建物内には12個の更衣室があり、理学療法士の仕事部屋も3部屋あります。

いままで小さな更衣室、仕事部屋しか見てこなかった僕からすると、

「デカい!」

の一言に尽きます。

選手もアカデミー施設を使用できて満足気でした。

外観はこんな感じです。

当日の直前まで練習場がわからない

どこで練習するか直前にならないとわかりません。

冬の期間いつも練習場として使用しているBrentanobadが使えないなら、アカデミー施設で練習します。

現在は雪が積もっているので今週いっぱいはアカデミー施設になりそうな予感です。

そういった急な変更にも対応しなければならず、昨日は練習で使うマーカーを持って行くのを忘れてしまいました…

駐車場に準備して置いておいたのですがそれでも忘れて出発してしまい、現地に到着してから気づきました。

はじめて車で行く場所だったこともあり、同時に考えることが増えるとどうしても忘れてしまいます。

こういう時にこそチェックリストを使用すべきと教訓をえました。

まとめ

練習場を確保できていることは感謝しかありません。

フランクフルトの東側は雪が少なく羨ましい限りです。

アカデミー施設のホぺイロ的な役割を果たす人に出会い、久しぶりに「この人めっちゃ良い人。」というオーラを感じ取りました。

どこの職場、チームでもそういった役割の人が必ずいるのでしょうか。