迷ったときは聞いてみる

生活のなかでも、仕事のなかでも迷うときはあります。

「どうしようかな。」

「ここわからないなあ。」

というときは信頼できる人、もしくは同僚に聞くようにしています。

「考えてから質問して。」と昔言われたこともありますが、考えてもわからないから聞いているのが本当のところ。

迷っているとき、わからないときは以前に比べると聞けるようになりました。

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仕事で迷うとき

問題を抱えている選手が練習できるのかどうか、試合できるのかどうか、と迷うときがあります。

そういったときは1人で考え込まず、同僚に聞くようにしています。

「この選手気になるんだけど、一回見てくれない?」

選手にも

「○○さんにチェックしてもらうから、また来てくれる?」

と伝えています。

慣れていないうちは

「この人できなんじゃないか。」

と思われるかもしれないと思い、こういったことを言うのは少し勇気がいりました。

抱え込んではいけないと思い、相談していると徐々にそんなことどいでもいいと思うように。

仕事では小さなことでも相談し、そのときの最善の選択ができるように心掛けています。

生活で迷うとき

ドイツ語に関しても、家のことでも、今後の進路のことでも迷うことがあります。

そういうときは、

「これってどうしたらいいの?」

と信頼を置ける人に聞くようにしています。

親切に答えてくれる人が多く助かっていますが、そういった関係を作るために普段から挨拶や些細なコミュニケーションを心掛けています。

なかには我関せずな人もたくさんいますし、そういった人とはなるべく距離を置くようにしています。

仕事の同僚でも、グラウンドの管理人でも、チームを裏で支えてくれている人でも、ちいさな思いやりを持って接するようにしています。

そういうことが、生活を豊かにできるのではないかと、最近は感じています。

まとめ

迷ったときは聞いてみる。

些細なことでも聞くことができる関係性を普段から作るというのも大事です。

そのために、「思いを込めて」接することを心掛けています。