アウェー宿泊時の部屋紹介

今回はアウェーの前泊時、どんな部屋に泊まっているか紹介します。

 

シーズン途中から記録し始めたので、紹介できないホテルもあります。

 

スタッフは通常、前泊時は1部屋で、選手は2人部屋。今はコロナの影響で選手も1人部屋を割り当てられています。

 

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部屋紹介

今回紹介するのはライプツィヒ、ボルフスブルク、ブレーメンです。

 

まずはライプツィヒ

ここは珍しく、トイレと風呂が分かれていました。

 

次にヴォルフスブルク、

僕の一番好きなホテルで、何といってもキレイ。

ヴォルフスブルクの遠征は毎回楽しみにしています。

 

さいごにブレーメン、

 

キレイなホテルはご飯もハズレが少ないです。

 

部屋に留まる時間は少ない

アウェー戦の前泊時は夜も治療があります。

 

チームスケジュールの晩ご飯の約1時間後から治療が始まります。

 

毎回4人ほど治療することが多く、1人30分計算で仕事が終わるのは早くても22時。

 

到着時間が遅くなれば仕事を終えるのも遅くなります。

 

仕事を終えてから、報告を行い、ビール1杯ほど飲んで部屋に帰ると23時過ぎ。

 

その後、カバンを整理したりしていると風呂に入ると24時前になり、就寝というスケジュールです。

 

部屋に留まる時間は少ないですが、部屋がキレイだと嬉しいです。

翌朝必ず聞かれること

よく眠れたか?

 

と必ず聞かれます。

 

お酒を飲んで、慣れないベットなので、あまり眠れないというのが正直なところです。

 

女子リーグは14時から試合開始なので、朝食、散歩、ミーティングを終えて試合に向かいます。

 

あまり空き時間はありません。

まとめ

状況が状況なだけに、宿泊ホテルを見つけるのは一苦労とのことです。

 

他にもメッセがあったり、クリスマスマーケット、オクトーバーフェストの時期になるとホテルを見つけにくいとも聞きました。

 

コロナの状況下では個人旅行の制限もあり、昨日のブレーメンではチーム以外の宿泊者は1組とのことでした。