年内最後のスタッフミーティング

20日に年内最終戦を終えて昨日、スタッフミーティングが行われました。

 

1月からリーグ再開までの予定を確認し、前半戦スタッフ個人個人それぞれどう感じたか、を意見する場面もありました。

 

もちろん僕もできる限り伝えました。

 

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自分の仕事環境をよくするために主張

主張することは大の苦手ですが、今回は2つの事を主張しました。

 

・チーム内でもっと改善できること

 

・僕の仕事量が多いこと

 

チーム内で改善できることについては、前々から言っていて、少しづつ良い方向に向かっています。

 

次に、仕事量が多いことについて、これを言ったらワガママなのかと思うこともありましたが、自分の環境を良くするために伝えないといけないと思い伝えました。

 

今シーズンからメディカルトレーナーの範囲だけではなく幅広く業務を行っています。

 

具体的には、

 

新しく届いた荷物を事務所まで取りに行き、選手に振り分け、余りをを再度事務所へ運ぶ。

それによって出た段ボールのを潰して必要であれば捨てに行ったり。

 

試合時は筋肉を緩めてほしいと望む選手に対応するほか、ドリンクの準備、パワーゲルやエネルギーバーの準備、代わりのユニフォーム欲しい、靴下が欲しいなどの要望にも応えています。

 

もちろん試合前にユニフォームを整理したり、ここ最近は洗濯もしていました。

 

練習でも試合でも何がどこにあるか把握しているのは僕なので、

全員が僕に「あれはどこだ、これはどこだ。」と聞いてきます。

 

そういった環境にストレスを感じていたので、今回のミーティングで伝えました。

 

ドイツで有効な資格があればと考えてしまう

ドイツで有効な資格があれば、「僕の業務じゃない。」と自分を守ることができます。

 

上司の理学療法士の仕事ぶりを見ていると、練習場で起こる以外の業務もしっかりとオーガナイズしています。

 

いろいろな業務をこなせるのは一つの強みかもしれませんが、どこまでの業務を良しとするか、今年は特にあいまいになっていまいました。

 

まとめ

日本で同じようなことを主張するとワガママだと思わるかもしれませんが、主張することに慣れないといけないと感じました。

 

周りから見ても多いと感じておらえてたらしく、「仕事の振り分けはどうなってんの。」、「疲れてるから休暇必要やな。」なんて言われることも多々ありました。

 

僕が主張してすぐに環境が変わるわけではありませんが、スタッフは理解を示してくれているように感じます。

 

仕事量が多い原因は今年にチームが合併し、練習場、スタジアム、事務所、それぞれが分かれているからだと思います。

 

近いうちに変わってくれればと願っています。