僕は玄関を出て忘れ物がないか、道中で忘れ物が無いか、確認するくらい小心者ですが忘れることも多々あります。
仕事上、試合時の持ち物や長期間の遠征など、家を空けることがしばしばあります。
今シーズンに入って、僕がメインで業務をすることが多かったので忘れ物対策を始めました。
今回は忘れ物対策についてや、遠征時にどんなものを持って行くか紹介します。
忘れ物対策に使っているEvernote
Evernoteを使って忘れ物対策をしています。
例えばこのように試合・宿泊に必要なものをEvernoteでまとめて出発前に確認しています。
カテゴリーで分類したり、アラームをセットしたりしてより使いやすくすることも可能です。
よくメガネを忘れていましたが、この対策で忘れ物は大幅に解消されました。
氷のう、スポンジ、バンテージ、足首パッドがイメージできないかたはこちらをご覧ください
長期遠征(1週間ほど)に持って行くもの
衣類以外では、ノート、ペン、iPad、鍼、スピーカー、お菓子、後は生活用品です。
スピーカーとお菓子?と思った方もいるかもしれません。この二つも仕事をする上で非常に重要になります。
スピーカー
これは治療するときに必要です。
今まで上司の理学療法士は必ずスピーカーを持参していました。
音楽を流していないと選手から
「音楽は無いの?」
と言われたこともあり、以降は試合後の治療時間でも必ず持参しています。
音楽のチョイスも比較的新しく、リラックスできるように気を配っています。
これは長期の遠征だけでなく、試合の前泊時にも持って行きます。
お菓子
ドイツの代表的なお菓子のハリボーです。
その他にもチョコレートを持って行きます。
女子選手との関係はチョコレートがあればうまくいく。
そう言ったことを上司の理学療法士から教えてもらいました。
ぼくの中で名言として肝に銘じています。
お口直し程度に食べれて、出来れば袋に包まれているもの(ドイツでは一つ一つが梱包されている商品が少ない)を考えてチョイスしています。
まとめ
忘れ物を減らす対策や、実際に遠征時に持って行くものを紹介しました。
Evernoteはメモにも使うこともできるので、最近はニュースや会話の中でわからない単語をメモすることに使ったり、ブログネタを集めるのにも使っています。
アプリを簡単に使えるのがとても便利になりました。