メディカルトレーナーとして女子ブンデスリーガの勤務時間2021年編

以前の記事がチームが変わる前(合併する前)だったので改めて記事にしました。

スポーツトレーナーとしてサッカーチームで働く現在の業務・勤務時間

以前のチームと比べて大きく変わったことは、フルタイムスタッフが3人から7人になったことです。

スタッフが増えたことで、より分業制になってきました。

僕はメディカルスタッフとしても働いていますが、ドリンクを作ったりマネージャーとしての業務も兼任しているので、ちょっと多いと感じることもあります。

今回は練習時間を含めて勤務時間を紹介していきます。

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練習は何時から?

基本的に練習は15時からです。夏は11時から練習でした。

というのも、学生(日本で言う高校生年代)が1軍の練習に参加しているので、学校が休みのときは早い時間帯に練習します。

学校制度は日本とは違いますが、ドイツも就学義務があるので学業が優先されます。

日本と違うところは18歳になれば車で学校へ行くことができるので、学校が終わってそのまま車で練習に来る選手もいます。

 

ちなみに、女子ブンデスリーガの中でも数少ないですが午前中練習しているチームもあります。

その数少ないチームで働く元同僚は朝8時半には練習場へ行っていると話してくれました。

 

それと比べてフランクフルトは午後練習なので、朝はゆっくりできることが多いです。

勤務時間

練習場にいるのは1日4時間弱です。

休みは週1回、試合の2日後がオフになることが多いです。

だいたいのスケジュール。
13:30~ 練習場到着、ドリンクの準備、その他の準備
14:00~ 選手の治療
15:00~ 練習
16:30~ 練習後の治療、片付け
17:30~18:00 勤務終了
1日の終わりに同僚の理学療法士と選手の状態を話し合って、コーチ陣に報告して勤務終了です。
代表ウィークになると半分以上の選手は居なくなるので早く帰れることも多いです。
施設のキャパシティが小さいので、筋トレはフィットネスジムと提携して施設を使っていたり、けが人などの長期離脱者はリハ施設に送っています。
現状、練習場でできることは少ないですが、チームが環境改善の為に徐々に動き出していて、これから仕事も増えていきそうです。
その他にもミーティングがあったり、別の場所に行くこともあり、曜日や時期によって違いますが練習場にいる時間は平均このくらいです。

まとめ

時間だけで見ると少ないように感じますが、練習場所が変わって毎度毎度の持ち運び等考えるとそれなりの量になったりもします。

フランクフルトの女子チームも、環境を整えるために動いているのを感じるようになってきました。

最近の面談では、「チームが良い方向に進むのは感じているけど、理想に近づくには人材も必要だよ。」

と伝えました。

そういった面も踏まえてこれから少しずつ変わっていくと思います。