週末は日本人トレーナーの重村さんが勤務するフライブルクとの試合でした。
唯一仕事で顔を合わせる日本人、近況を報告しあったり、悩んでいることがあれば相談に乗ってもらっています。
先日はチーム内での情報共有についてやレギュレーションについて相談しました。
カップ戦準決勝で対戦しましたが、リーグ戦は少し落ち着いた雰囲気で試合が進みました。
結果は3₋0で勝利しました。
女子フライブルクは来シーズンからスタジアムを引っ越し
来シーズンからの試合会場は現在男子チームが使用しているSchwarzwald-Stadion(シュバルツバルド・シュタディオン)に引っ越しするとのことです。
男子チームは新しいスタジアムに引っ越しします。
今まで試合を開催していたスタジアムは更衣室が小さくて働きにくいと感じていました。
ベットを設営するにもシャワー室を使用しなければいけず、試合後は即座に片づけないといけませんでした。
昨日の試合では、コロナ規則によって3つの更衣室が使用できるようになっていて、余裕を持って働くことができました。
試合後のドーピングコントロール
今シーズン3回目のドーピングコントロールでした。
1回目はホームのホッフェンハイム戦。
2回目はアウェーのブレーメン戦。
時間がかかる場合もあり、昨日は試合終了後から1時間半後に会場を出発しました。
毎回ではないですがドーピングコントロールが年に数回あります。
先週は選手宅にドーピングコントロール来たと話していました。
まとめ
リーグ戦残り4試合となりました。
今後の試合も接戦になると思います。
今回のアウェー戦のバスの運転手は普段男子チームのバスを運転している方だったので、女子チームと違うことも聞くことができました。
次回はそういった裏話を紹介します。