今はドイツに戻る帰路についています。
日本では隔離生活のなか、2週間と少しの滞在となりましたが帰って良かったと感じています。
改めて日本も良いとこだし、ドイツもいいとこだなと思いました。
時差ボケがなかな治らず苦労しました
必要最低限以外の外出を控えてたこともあり、2週間近く経っても時差ボケが治りませんでした。
終わりに近づくにつれて少しづつ眠れるようになりましたが、はじめのうちは朝まで寝れず、朝から昼すぎまで寝るというリズムで生活していました。
もしかすると不眠症になっていたのかもしれません。
時差ボケを直すには、
日光を浴びること、
適度な運動、
やはりこの2つが重要だと再認識できました。
友人宅に滞在していたので、お互いの近況を離したりしてリフレッシュできました。
友人の治療を受けることに
友人も同じように身体に関わる仕事をしているので、友人の治療を受けました。
自分でも身体が緊張しているのが分かるくらいの状態でした。
考え方が人それぞれあるように人によって身体の見方が違い、友人の治療法も新鮮なものでした。
微妙に違う指の動きから、足首の動きにくさを感じたり、足の重さ感じ取りながらどのあたりに問題がありそうか見つけ出したりするなど、感触の違いから全身を見てくれました。
僕も触った時の感触等を大事にしているのですが、友人はもう少し繊細に触りながら身体の不調を感じ取り、受けている側の僕もその都度、緊張が取れていくのを感じることができました。
「こういうところでドイツ人との違いを出せるかもしれない。」
とヒントを貰うことができました。
新しい考え方に出会うこともでき、そういった面ではとても収穫がありました。
今後のことについても
今後にことについても考える時間が多かったです。
永住するという選択肢は現在のところ考えていません。
今日思うことが明日には違っていたり、
「どうなりたいか。」
と聞かれれば現在は、
「わからない。」
状態です。
ブログの中でも何度か書いていますが、これからのことについて選択をする時期がくるのかなと感じています。