ドイツ社会で働く上で苦労すること

よく耳にする言葉、

これは私(僕)の業務では無い。

聞き飽きるほど聞いています。

チームが変わり、仕事は増えたけど人はあまり増えていないので、そういった言葉も聞こえてくるようになりました。

僕が以前よりチームと関わっているから聞こえてくるということもあるとは思いますが。

こんな言葉を聞くたびに、ドイツ社会では日本の感覚で働いてはいけないなと感じます。

スポンサーリンク

断ることも大事

この業務はできない。やらない。と断りを入れるのも大事です。

日本で働いていると、頼まれごとを断るのは気が引けますが、ドイツの場合だと、断らないと業務外の新しいことをどんどん頼まれるようになります。

良かれと思ってやっていた業務範囲外のことが、いつの間にか自分の仕事となっていることもしばしば。

そんな感じで、僕のチーム内のポジションが確立されたのも事実。

良いこともあるので、それは後程説明します。

しかし、ある程度境界線を作り、断らないと仕事が増えるばかりです。

主張して自分が働きやすい環境を作る

ポイントは良いことも主張するということ。

人は違えど、同じことばっかり話しているやん。と最近感じることもしばしば。

ドイツ人は日本人の2倍ほどよくしゃべります。

よくよく話を聞いていると、

「今日はこんな仕事をした。こんな出来事があった。」

などその日の報告であったり、こういうのは話題にならないなと、僕がフィルターにかけて話さないような内容でも、話していたりします。

これは私の仕事でないけど、というような話もありますが、主張することによって、どんな仕事をしている、これは担当ではない。

と周りに認識してもらうことによって、自分の働く環境を作っているのかなと思います。(かんがえすぎ考えすぎかもしれませんが)

業務範囲外のことをこなせる強み

気づくという部分に関しては日本人の方が優れているのではないかと思います。

前に記したようにドイツの環境は、自分の範囲を明確に分けているので、自分の業務に集中しています。

誰も手を付けれていない、仕事が回っていない、ところを発見する。

それを自分の仕事に変換していくというのも強みになるのではないかと思います。

繋ぎ役としての役割をこなせるのは日本人ならではかと感じています。

実際に、僕もいろんなことをやっていくうちに、仕事になりました。(やりすぎた感は否めないですが)

まとめ

これは私の業務ではない。

と聞くと、

誰かはやらないといけないのになあ。

と思ってしまします。

主張して自分の環境を作ることはドイツ社会ではとても大事。

頼みごとをして、Nein(No)と言われると未だに心が折れてしまします。

そういった面では、ドイツ社会にまだまだ溶け込めていないなと実感しています。