語学学校に通わずにドイツ語を勉強する方法を紹介します。
1人でできること
YouTube
おすすめはEasy Germanです。
ドイツで街頭インタビューをしてドイツ人に意見を聞きます。
ドイツで街頭インタビューをしてドイツ人に意見を聞きます。
ある回では der, die, das は法則があるのか通りすがりの人にと聞いていあした。結果はドイツ人でさえ法則は分からないと言っていたのが印象的でした。
ドイツ語と英語のテロップが出るのもとも良いです。
どの単語を使ってるか、どんな発音かなど会話でよく使われる表現を理解しやすいからです。
どの単語を使ってるか、どんな発音かなど会話でよく使われる表現を理解しやすいからです。
あともう一つTagesschauで15分間のニュースも見ています。
ドイツ語を長く聞き続けることはしんどいので、15分くらいがちょうど良いです。
ドイツ語を理解できていなかった当初は何を言っているかわかりませんでしたが、今は理解できる内容が多くなりました。
長く見続けたいなら好きな分野の動画を見るのも良いです。
過去動画を見て、自分の成長を実感できるのもYouTubeの良い所です。
雑誌
ドイツ語教材の雑誌(Deutsch perfekt )を買うことがあります。
レベル分けされた文章があり、文中の難しい単語は注訳でドイツ語で説明が書いてあります。
レベル分けされた文章があり、文中の難しい単語は注訳でドイツ語で説明が書いてあります。
これが初級?と思うレベルの文章もあります。雑誌のなかでたくさんのジャンルに触れることができるので、テーマが偏らず新しい単語に出会う機会になります。
インターネットでも閲覧することができ、日本にいながら勉強することができます。
好きな雑誌を読むのもありだと思います。
読書
ドイツの本は分厚い物ばかりです。
日本の倍の分厚さがあり、買うのに決意が必要となるレベル。
日本の倍の分厚さがあり、買うのに決意が必要となるレベル。
僕はできるだけ薄い本を買います。
わからない単語だらけなので調べながら読むと1ページ読むのに15分ほどかかります。
次のページに進めば前の内容は忘れているということも…
文章を理解できるようになれば、調べずに読むというのも一つの方法です。
本を読み終えると達成感と耐えたことによる自信もつきます。
コミックはおススメです。
会話形式で物語も進み、絵もあって理解しやすい、文も長くありません。
コミックから学んだ表現が実際に使われていたこともありました。
映画
前回おススメした通り。
昨日は映画館でワイルドスピードを見ましたが、内容の理解は難しかったです。
物差しとして映画を見るのは良いですね。
物差しとして映画を見るのは良いですね。
音楽
発音、聞き取りにはもってこい。
字幕があるなら歌うのもアリ。
字幕があるなら歌うのもアリ。
ドイツ特有の音楽Schlagerとも言います。
こういうのを聞いて慣れてもいいと思います。
こういうのを聞いて慣れてもいいと思います。
ドイツ音楽は町のイベント等でよく流れていて、何曲か知っているとより楽しめるはずです。
ちなみに、ビールの歌。
https://www.youtube.com/watch?v=csBXzDN-3vA
https://www.youtube.com/watch?v=csBXzDN-3vA
実践する
覚えた表現を使うこと。
これが一番大事です。
アプリやインターネットでタンデムパートナーを探してとにかく実践。
伝わらない、失敗に対しての耐性をつけましょう。
ドイツに暮らしてみると優しい人ばかりでなく、こちらが必死に話していても分からないからいいやって感じで聞いてくれない人もいます。
そんな状況が続くと心が折れますね。。。
タンデムは優しい人ばかりなので、そういう人たちを見つけて実践すること。
自己学習も大事ですが実践もより大事だと感じます。
まとめ
新しい語学の勉強は根気が必要です。
ドイツ語を話せるようになりたいと考えるなら、日々ドイツ語に触れる環境を作ることが大事です。