初運転でハプニング

やっちまったー
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免許取得まで

日本は何故こんな優れているのだろうといつも思います。

自動車免許は書き換えが可能です。
アメリカ人に聞くと、アメリカからの書き換えは筆記試験が必要です。

それ比べて日本は申請だけで良いです。
ゆえに標識が理解できない標識もあるので注意しないといけません。

申請に必要だった書類

・日本の運転免許
・運転免許のドイツ語訳(日本領事館で申請)
・パスポート
・住民票
・証明写真
以上を揃えて住んでいる地区の免許センターでの申請となります。
 
約6週間くらいで免許の受け取りです。
日本の免許はその後に領事館に郵送されて取りに行って終わり。
 
外人局のこともあり、身構えて行きましたが肩透かしを食らいました。
外人局の手続きに比べるとかなりスムーズに申請できて受け取りもなんらもんだいはありませんでした。

日本との違い

右側車線であることとマニュアル車がほとんどを占めているとです。

右側車線
大きな交差点を曲がった時にいつもと違う風景が待っています。
左折時には右側車線に入らないといけません。
 
慣れないうちはとても違和感を感じます。
 
直線を走る分にはあまり違和感がありませんでした。
 
マニュアル車
ドイツにはオートマ車もありますが、圧倒的にマニュアル車が多いです。
免許取得以降、オートマ車の恩恵を受けてきた僕にとってマニュアル車は最大の難関。
 
エンストするイメージしかないので、不安です。

ハプニング

1.ウインカーとワイパーの位置が逆!

なんとか無事に出発でき次は右折。
待ってましたとウインカーを出したら、晴天の中で高速ワイパーが動きました。
車内は爆笑の渦。
これはあるあるです。
日本ではウインカーは右、ドイツでは左であることをすっかり忘れてました。

操作ハンドルも叱り、右手で動かさないといけません。
慣れない僕は右手でハンドルを持ち、左手でエア操作を繰り返してしまします。

2.ギアチェンジできない。

10年はマニュアル車を乗っていないのでギアチェンジが慣れていません。

ギアが入っていないのにアクセルを踏んだのは1度や2度ではありません。
なんか進まんなーと思ってたら車が唸り、笑われます。

ギアが入ってないと軽くパニック。すごく疲れました。。。

停車時にニュートラルにし、発進時にもそのまま発信しようとして車が唸る。
そんなこともありました。

エンストしなかったことは幸いです。

3.やっちまったー

前に駐車している車があり、停車状態から発進。
運転しているのは小型のトラックくらいのデカさで、通るのはちょっと狭いなと感じていました。

予想は的中、花壇とホイールカバーをがっつり擦りました。。。
車と接触しなかったのは良かったですが初めての運転で事故りました。

標識を見てギアをチェンジしてタスクが多いのでテンパりながら運転しています
今後も機会が増えそうなのでめげずに練習していきたいと思います。