ドイツから日本に送金するのにワイズ(トランスファーワイズ)を利用してみた。

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ワイズ(旧トランスファーワイズ)とは

ワイズ(旧トランスファーワイズ)とは国際送金サービスです。

Wise(ワイズ):グローバルなアカウント | 国境のない金融
160か国以上、40通貨、1つのアカウント。世界中でお得に送金、支払い、お金の管理を。

なんといっても手数料が安い!!そして日本語対応!!

オンラインで全てできてしまいます。

ドイツから日本へ銀行を通して送金する場合は窓口に行って直接聞かないといけないし、日本の銀行のIBNコードも必要になるのでちょっと手間がかかります。

何しろドイツ語での対応となれば自信がない…

今回はトランスファーワイズを使おうと思って友人に相談したら、友人も使っていてかなり便利だと教えてくれたので恐る恐る使うことにしました。

登録から入金まで半日もあればできる

手元に必要なものはパスポートのみでした。

お金を送金するので登録も複雑なんじゃないか。

電話対応とかあったらどうしよう…

そんなことを考えていましたが、簡単すぎてビックリ。

〈登録から送金までの流れ〉

1. トランスファーワイズに会員登録
      ↓
2. 送金額の入力
      ↓
3. 送金者の情報入力
      ↓
4. 受け取り人の口座情報を入力
      ↓
5. 振込の情報(IBANと会社名)が提示、それをもとに振込

はじめて送金する際は、送金者の情報入力の際に身分証明書の提示が求められます。

振込む際は窓口に行く必要が無く、オンラインバンキングや店頭の機械で行うことが可能です。
(2020年4月、オンラインでできませんでした。)

振込が完了したら自分の会員ページへ行き、

送金が完了しました

のボタンを押してすべての工程は終了。

あとは待つのみ。

2021年5月時点ではWiseの口座の入金方法を選択してください。との項目が増えていました。

今回はオンラインバンキングを利用して振り込みました。

受け取りまでの期間

僕の場合は3日目に受け取りました。

日曜日に会員登録を行い振込を完了し、ドイツ時間の水曜日に日本の口座へ入金されました。

海外にいながらスピーディーに送金することが可能でした。

特に良かった点は今どういう状況かオンラインでチェックできたところでした。

 

まとめ

トランスファーワイズを利用する前は正直不安でしたが、実際使ってみるとスムーズに送金できたので満足です。

以前までは日本への帰国の際に現金を手持ちで持ち帰り、換金所もしくは銀行で換金して手数料を払っていました。

行く手間と手数料を考えるとこれからはトランスファーワイズを利用しようと思います。