今週は一気に冷え込んで日中でもマイナス気温です。
金曜日の試合はどうなるんでしょうか…
今回は治療中に感じることについて紹介します。
重い、軽い
治療する前は必ず、指の動きや足の重さを確認します。
ここが悪い、違和感がある。
ということはまだまだわかりませんが、なにかキッカケを掴めればと思いながら確認しています。
数十回に1回は片方の足重いなと感じることがあり、さらに動きを確認してみると、動きも良くないことがあります。
感じ取れる精度を上げたいという思いと、うまく説明できないよなと思いながら試行錯誤しています。
東洋医学は武器になる?
ドイツ人と並んで仕事をしていると、東洋医学は武器になるなと感じることが多いです。
なぜなら、ドイツ人が唯一真似できないからです。
マッサージの仕方や鍼に関してはドイツ人でも真似しやすいですが、東洋医学(ここではざっくりひとまとめ)は考え方が根本的に違うので真似できません。
なんでもかんでも。というわけではなく、最後の調整として用いれたらと考えています。
「骨盤が捻じれて…高さが…」
というパワーワードはドイツでもよく使われています。
説明しやすいし、理解してもらいやすいからというのもあると思いますが。
捻じれや高い低いについてあまりよくわかっていないので、どうしようもない時以外は使わないようにしています。
そういったこともあり、隣の人にできない何かで差をつけるなら東洋医学かなと感じています。
まとめ
磁石を使っていろいろ試しているうちに、身体って面白いと再度感じるようになりました。
実際に使いこなせるかは別として、東洋医学も改めて勉強したいと感じています。
こればかりは正解はないですが、精度は上げていきたいと思います。