新しい自転車を買ってはじめてタイヤに空気圧があるのを知りました。
練習場の管理人から「全然空気入ってないやん。」と練習場の管理人に言われたことがキッカケです。
自転車なんでパンパンに空気入れとけばいいんやろうくらいの感覚でした。
適切な空気圧
タイヤに記載されていて、2.0-4.5Bar 30-60PSIと現在使うタイヤには記載されています。
そんなこと気にもしてなかったです。
適正空気圧は車のタイヤや、サッカーボールにも記載されています。
このボールは1.2~1.8と記載されています。
タイヤには空気圧が書いてることを管理人から教えてもらいました。
「空気入れたるからついてこい。」
と今まで入ったことのない扉を通り倉庫へ。
空気入れようとした矢先、バルブがフランス式だと気づき断念。
バルブにも違いがあるのかと。
(イギリス式ならガソリンスタンドで空気を入れることができるようです。)
それによって空気の抜け具合等変わってくるのでしょうか…
その後
ポーカーフェイスな管理人から神妙な面で
「今時間あるか。」
と言われたので、何か怒られるんじゃないかと付いていくと、倉庫でフランス式でも使える空気ポンプを見つけたとのことでした。
その場で適正気圧の3Barのとこまで空気を入れてもらい、タイヤの硬さを確認すると
押しても指が入らないくらいタイヤに空気が入っていました!
世界が変わった気分で帰り道、スイスイ自転車が進みましたが、振動が強く伝わるのでお尻が痛い…
好みの適正圧と、スプリングバネを調整しないといけませんね。
おわりに
毎日コーヒーを貰ったり、色々と話すので翌日チョコレートを差し入れしました。
たまには良いだろうと日記記事を書きました。