徐々に規制緩和、だけどまだまだ慣れない

ここ最近はコロナの新規感染者指数が少なくなって来ているので、徐々に規制が緩和されてきました。

レストラン内でも飲食可能なところがこれから増えていくでしょう。
陰性証明書も不必要な場所が増えてきました。

感染者がさらに増えるとまた急ブレーキがかかりますが、去年同様に夏はそれほど増えないんじゃないかと予想しています。
秋から冬にかけて、ワクチンの効果が出てくるのではないでしょうか。

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夏への解放感もあり、気にする人が少ない?

公園へ行くと、日光浴を楽しみながら、グループで集まっている人が増えてきました。

ケルンでの空き時間に散歩していたときに、

え、コロナ過ぎ去った?

と思うくらいの光景が公園で広がっていました。

僕はその輪に入るのはやや抵抗があると感じました。(散歩はしましたが…)

日が出てくると日光浴を楽しむ人も増え、チーム内でもオフの日にはベランダや庭で日焼けする人もいます。
そして次の日は真っ赤になって練習へやってきます。

冬は曇りが多く、日に当たる頻度が減るからというのもあるからだと思います。
そういったこともあり、街中では日傘を差している人はあまり見かけません。

日差しも急に強くなるので、練習中でもオイルを塗るなど日焼対策を怠ると夜になると顔がヒリヒリして寝れないのを何度か経験しました。

街中の人達はコロナの不安より、日光浴の方が勝っているかもしれません。

週末のリーグ最終戦に向けて

先週から引き続き、男子チームが使用しているDeutsche Bank Park横の練習場を使用しています。

必要なものを持って行ったりしないといけないですが、良い環境で練習できているので選手は満足しています。

そして、明日で今シーズン最後のPCR検査となります。
ここまでなんとか陰性を保ってきて、喉をグリグリされるのと当分おさらばとなると嬉しいです。

来シーズンは検査を継続して行うかどうかは今のところ未定だそうです。

まとめ

新規感染者がやっと減少傾向にあり、今まで制限されていたことも緩和されるようになりました。
外で集まる人も増えてきました。

街中にあるコロナ検査場も嘘の報告をしてお金を稼いでいたとの報道もあったり、陰性証明証はどこまで精度が高いかもわかりません。
はやく元の活動ができるようになれば良いと思います。

僕は人の多さに慣れるまではもう少し時間がかかりそうです。