ドイツ、外出制限期間はどうやって過ごす?

仕事が休みになって1週間が経過、23日からは新たな制限が設けられて最低2週間規定されました。
現時点では3週間の休みが確定したところです。状況次第ではさらに伸びる可能性もあります。

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ドイツの状況

3月23日から有効とされるのは
1他人との接触は最低限にする
2他人との距離を最低1.5m保つ
3外出は3人以上禁止(家族は別)
4仕事や介護、運動目的の外出は可能

まだまだありますが、例を挙げればこんな感じ。

公園も閉鎖しています。

詳しくは大使館ホームページにて
ttps://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html

今までも制限はありましたが州によってはルールが違ったり、期限は設けられないこともありました。しかし今回はドイツ全土に適応されること少なくとも2週間といった期限が設けられました。

外出が制限された中、どうやって過ごしているか

朝起きてから寝るまでの約16時間。有意義に使うためにどんなことをするかという話です。

日課としてやること

①ブログのチェック
②ドイツ語ワークブック1ページ
③読書1冊
④散歩もしくはジョギング
⑤料理
など。

ネット環境も復活したのでドイツ語のオンラインコースを徐々に入れていく予定です。
今まで避けてきたことをやるのも一つの手だと思い、ドイツ語のワークブックも取り入れています。

毎日本を読めるのもアマゾンプライムのお陰。読める本は限られていますが、興味がある分野もあるので活用しています。

雨が降らない限りは運動は必ず行います。
ジョギングなら朝、散歩なら夕食前に30分ほど行います。外出しないと落ち着きません。

休みだから感じることは仕事の中でコミュニケーションを取るだけでもストレス発散になる事をとても実感していて、人にはよりますが専業主婦やママさんなどずっと家にいてストレスが溜まる気持ちがとてもよくわかります。

注意していること

①ゲーム、インターネットに時間を消費されないこと。
②お菓子の食べ過ぎに注意。

先週のネット障害を経験してからより考えるようになりました。
線引きしていることは「楽しいから使っているのか」もしくは「時間があってやることがないから使っているのか」です。

楽しむ分には全然問題ありません。時間を消費する為にするのは問題かなと思っています。

もちろん、やることが無いからゲームやインターネットをする事もありますがその時間が増えないように注意しています。

これもコロナウイルス影響?と言わんばかりに何故かお菓子が無性に食べたくなりますが、週1回以上は買わないようにしています。

まとめ

生活が制限されることはとてもしんどいですが、だからこそ今まで避けてきたことや、できることを探そうとしています。
隔離生活もこの2週間で終る事を願いつつ日々の生活を充実させていきます。

それにしても日本とのギャップが凄すぎて戸惑いすら覚えています。