就労ビザ延長申請をしてから3ヵ月と少し。
やっと受け取ることができました。
3月末にメールで書類提出
ビザの期限、パスポートの更新に伴い3月末にメールにて必要書類を提出しました。
どの書類が必要か問い合わせたところ
・パスポートのコピー
・申請書
・3か月分の給料明細のコピー
・賃貸契約書のコピー
・健康保険証明書のコピー
をメールもしくは郵送で提出してくださいとのことだったので、メールにで提出しました。
受け取りました等の連絡はありませんでした。
5月中旬に証明写真提出、書類不備
外国人局のホームページから、面談の予約を行い、5月中旬に証明写真を外国人局にて直接提出しました。
当日の様子はこちらから
ひさびさの外国人局、ドイツでビザ更新申請・パスポート更新に伴う滞在許可証について
滞在許可証に番号が記載された古いパスポートも携帯していましたが、質問されたり、見せることも無く出入国できました。
メールで必要書類を確認して提出しているのにも関わらず、追加書類を提出してくださいとの手紙が届きました。
・国民年金支払い証明書
3週間以内にメールで提出しろとの脅しの手紙を受け取ったので、慌てて年金支払い証明書を取得しました。
念のために年金機構に申請したので手紙が届くのを待っても良かったですが、急いでいたので電子カードを利用してインターネットを介して取得しました。
これじゃダメだと言われなかったので、インターネットで取得しても問題ありませんでした。
書類不備が無いように事前に確認して随分前に提出しているのに、「追加書類が必要。」と連絡をくれる当たりが外国人局といったところでしょうか…
メール送らなくても良かったのでは？と思ってしまいます。
もちろん、書類を送っても連絡は無し。さすがに不安になりました。
受け取り
無事に申請は進んでいたようです。手紙が届いてから4日以降に予約なしで取りに来てと言われていたので、ドイツに入国後に早速受け取りにいきました。
手数料93€を支払い、受け取りました。
・滞在許可証のデザインが変わったこと
・「自営業以外の就労は許可、または○○で働いて良い。」と書かれた付属の紙が無くなったこと
付属の紙が無くなったということは、自由に就労しても良いとのことでしょうか。
次の期限が気になり、確認するのをすっかり忘れました。
新しい滞在許可証には19C ABS1の記載がありますが、その他就労に関しての情報はありません。
19C ABS1は、特別な技能を持って就労している…ということらしいです。(大雑把に訳しました。)
とりあえず、就労・滞在許可が降りたということです。
まとめ
3月末に書類提出、5月中旬に外国、人局に出向いたことを考えると、合計で3ヵ月と少し申請から受け取りまで必要でした。
なんの問題もなくスムーズにいけば1カ月半くらいで取得できそうです。
もう少し長い期間の滞在許可が欲しかったですが、残念ながらダメでした。(おそらく次の更新で無期限滞在許可の申請が可能だからと思います。)
メールのやり取り、追加書類の提出など準備しても外国人局ではスムーズに取得までできませんでした。
ビザへの労力は極力減らしたいですが、なかなか難しそうです。
