「営業」は苦手で、極力避けたい

「営業する」という言葉は、僕にとってネガティブに感じ、医療業界を選んだ理由として、営業を避けるためというのもあります。

「営業する」という言葉に、出先に足を運んで会社の商品を買ってもらうような印象があります。

あくまで僕はそういったことに苦手意識があり、今後も払拭できないでしょう。

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営業ではなく、届ける

「届ける」という言葉の方がしっくりきます。

業務は同じだとしても、「届ける」という言葉の方が、無理やりの説得する感はありません。

「届ける」という言葉を使うようになってから、今の活動の幅を広げようと考えるようになりました。

ドイツでの活動を日本人だけでなく、ドイツ人にも届けるには、知ってもらうにはと考えています。

ブログもその活動の1つですし、直接会いに行くというのも活動の1つです。

会いに行くというのはなかなか難しい状況ではありますが、先月はフランクフルト近郊にある大きなリハビリ施設にチームの理学療法士と一緒に行きました。

そういった機会も増やしていきたいと計画しています。

トークは苦手

日本での勤務していたときは常に感じていました。

「週に○○回来た方が良いですよ。」

「お得な回数券ありますよ。」

などのトークをしていた時期があり、周りの人は上手くいってるのに、なぜか僕は上手くいきませんでした。

おそらく、自分で何かしらのフィルターを掛けていたのでしょう。

今思い返すと、言い方を変えるなど、もっとうまく行う方法もあったと思いますができればこれから先、同じことをしたくはありません。

まとめ

「営業」という言葉はなるべく使わず、「届ける」という言葉を使うだけで気が楽になります。

情報を求めている人に届けることができ、問題解決できているか。

思ったことを書くときが大半ですが、そういったことを考えながらドイツで生活・仕事する、またはこのブログを書いています。