街中の公園でもリスやウサギを見ることができます。
外出制限について5月6日に再度話し合いが行われるとのことですが、これから徐々に緩和する方向へと向かっていくでしょう。
そろそろ限界が近づいている
3月に外出制限がでた頃に比べて、店も開くようになったこともあって、緩んでいる人が多くなってると感じることが多くなりました。
職場にしても、スーパーで並んでいても1.5m以上の距離を保たない人が明らかに増えてきています。
ここ最近は比較的若い年齢層の3.4人がグループで集まっている人を見る機会が増えました。
状況に慣れてきていることおあり、このままでは今まで通りの規制は難しそうです。
「制限が続くと小さい会社は厳しくなっているし、たとえレストランを再開できても、すぐにお客さんが来るわけじゃない。経済的にも、いつまで営業を控えながら家賃を払い続けるのか。」
と僕の周りの人達の会話から聞こえてきます。
昨シーズンまで同じチームに所属し、スペインへ移籍した選手は6週間の外出制限を経てやっと散歩が許可されるようになったとのこと。
スペインに比べるとドイツはまだ優しい状況です。
一度ストップすると再開が難しくなるので、賛否両論ありますがスウェーデンのやり方も一つの方法だと思います。
5月6日の発表を待ちましょう。
シーズン再開でもコンタクトは避けないといけない
政府の権限ものと、サッカーブンデスリーガのみシーズンを続行する機会を伺っています。
規制が緩和されても感染リスクがある以上、シーズン終了まで友人に会うことや外出することは避けないといけません。
もし感染してしまうと選手も2週間隔離され、試合どころでは無くなるからです。
いっそのことバスケットボールのように3週間ほど完全隔離で行う方が良いと思います。
シーズン再開となっても状況は難しいです。
まとめ
外出制限の緩和がされても生活の中で気をつけなければならないので、素直に喜べません。
今の状況でもスーパーは夜8時以降しか行きませんが、シーズン続行となれば、各々の注意が散漫となるのが予想できるので、閉店間際しか行けなくなります。
そして、こうやって記事を書くことができるのも、雇われて月々決まった額が振り込まれるからだと痛感しています。