乗り継ぎでエールフランス航空を利用してみて

ドイツに帰って来ました。
今は日本よりドイツの方が暑いんじゃないかと思います。
家にはエアコンが付いていないので日が落ちて気温が下がるまで寝れないです。

今回、帰国する時にネットでは評判の悪いエールフランス航空を利用した感想を書こうと思います。

エールフランス航空を利用した理由

値段が安く、乗り継ぎ時間が2時間だったからです。
今回は約20日弱の滞在となりました。航空券は約7万後半でした。
ヨーロッパ圏内の乗り継ぎで日本行きの航空券で値段が安いエールフランス航空かKLMオランダ航空です。

ヨーロッパ圏外(シェンゲン協定外)の航空会社だと乗り継ぎだと入国審査を2回通過しないといけない。

フランクフルト→パリ経由→大阪

乗り継ぎ時間2時間でパリの空港は初という事もあり、とても緊張していました。
フランクフルト、パリ間は飛行時間は1時間弱で思っていたより早い印象でした。
パリに到着してから大阪行きターミナル移動する際にバスに乗らないといけなかった所、一度間違えました。2Eへ進むところ2Fに行ってしまい係員に教えてもらいました。

バスでのターミナル移動前に出国審査がありました。下調べによるとターミナル移動後と思っていたのでビックリしました。バス移動は待ち時間も含めて15分ほど要しました。

大阪→パリ経由→フランクフルト

大阪発の出発時間が10分早まってたのを除くと帰路のほうがスムーズに乗り継げました。

パリについてから2Gへ

しかしターミナル到着後、フランクフルト行きのゲートは発表されていませんでした。
格安航空のため機体数も少なくフランクフルトから到着した飛行機にすぐに搭乗するのでゲート発表は直前です。その飛行機が遅れるとパリ発の出発時間も遅れます。
もしフランクフルト到着から新幹線を使って移動となると遅延時のリスクが大きいなと思いました。

17時20分でゲートオープンしているのが2つしかない

利用した感想

悪くはないけどできれば避けたい。
空港が広いので飛行機が遅延した時にターミナル移動に時間を要するのがネックです。乗り継ぎ時間が2時間以上ならアリだと思います。

フランクフルト⇔パリ間の清掃はあまりキレイではなかった。
1時間の飛行時間だけど汚れは目につきます。格安だと割り切るのもありだと思います。

次の帰国では違う航空会社にしようと思いました。