
VENOSに買い物に行くなら火曜日がおススメです。
その理由と共にドイツの魚事情、魚が買えるスーパーも紹介します。
ドイツの魚事情
ドイツのスーパーで売っている魚の種類は少なく、鮭やアンコウ、スズキ、タイ、エビといったところでしょうか。
貝類やサバ、アジなど日本人が良く食べる魚はスーパーには売っていません。
スーパーで売っている魚を見ても色が悪いものも中にはあり、あまり買う気になれないのも事実。
ドイツで魚を焼くには注意が必要です。苦情を言われる可能性があります。
基本的にはムニエルや揚げることが多いので、焼き魚の独特の匂いに慣れていません。
ルームシェアだと特に匂いに気をつけないといけません。
フランクフルトにもサバやアジが買えるスーパーがある
VENOSというスーパーです。
U6,7のKirchplatz から徒歩10~15分。
ここではアジ、サバ、イワシ、マグロ、タコ、など普段スーパーに並ばないようなたくさんの種類の魚や貝を買うことが出来ます。

鉄の柵を越えてはいけません。
日本に比べて物価が安いので魚も少し安いです。
フランクフルトに住んでいる日本人の中では種類豊富な魚を置いていることで有名。
刺身で食べる事もでき、刺身で食べれるか聞いて、魚の新鮮さを見極めて買うようにしています。
それでも少し当たりそうで恐る恐る食べています。(まだ当たったことはありません。)
他にも魚を豊富に取り扱っているスーパーも市場もありますが、家から通いやすいという事もありよく買いに行きます。
その他にも、
VENOS近くのKOSMIDISでも魚を買うことができます。
写真のように魚ごとにトレーで分けられています。
清潔さはKOSMIDISのほうが勝る印象を受け、最近はVENOSに行かなくなりました。
買い物に行くなら火曜日がおススメ
金曜日や月曜日に買い物に行ったことがありますが、ダントツで火曜日が良いです!!
週明けの月曜に発注し、火曜日に届くと考えれば都合が合います。
金曜はどうしても週末に向けて発注を抑えるので、魚は少なかったです。
先週の魚を売りに出すと考えれば、月曜日も鮮度が悪いです。
まとめ
フランクフルトに住んでみて、何でも揃うなと実感しています。
アジアショップもあれば豊富な魚を揃えるスーパーも、歯医者もあります。
日本人が多い理由でもあると思います。