1年はあっという間に過ぎる
実際にワーホリを取得して、1年って早いと思いました。
その1年で何が出来たか、何かを知れたかというと言葉が出てきません。
ワーホリ取得以前に半年は語学学校に通っていた期間は今思えば大きかったと思います。
それは生活にも慣れましたし、毛が生えるくらいのドイツ語を理解できるようになったから。
そして、ワーホリだけの取得をしなくて良かったと思います。
言葉も話せない、友達もできない、となると家に引きこもる1年になりそうだったから。
日本でイメージしていた生活とは大きく異なりました。
1年だけでは現地の知り合いを作るのは難しい
ワーホリで1年滞在をイメージすれば、言葉も話せるようになり、その土地の人と友達と一緒に楽しく遊んでいる姿を想像する人はいるのではないでしょうか。
実際僕もそのうちの一人でした。
よく考えてみてください。
自分の周りにいる友達は学生の頃の友達が多いと思いませんか。
社会人になってからではなかなか友達を作る時間を持てないという事もあります。
コミュニティで知り合いはできるかもしれませんが、深い関係に発展するのは難しいと思います。
友達もできないとアタフタしているうちにあっという間に1年は過ぎ去っていきます。
1年でどんなことをしたいのか計画を立てる
計画を立てる事はとても大事。
ヨーロッパ圏内へ旅行へ行きたい、現地に住んで文化を知りたい。など
明確には計画を立てれなくとも、何となくこういう風にやっていきたいとは考えておくべきです。
行ったら何とかなる精神は、強靭な心の持ち主じゃないと途中でしんどくなります。
ドイツに着いた時点であなたの知り合いは1人もいないのですから…
ドイツ語を話せるようになりたい、1年後はドイツの企業で働きたい。などの計画は不可能ではないですが苦労すると思います。
お金を稼ぐために日本食レストランでバイトをしてワーホリ期限が来たから帰ることになり、結局何をしに来たのだろうか。となってしまします。
自分の計画が遂行されていれば良いですが、ドイツに来てみたもののバイト三昧で終わらないように計画は立てて欲しいと思います。
僕は就労ビザをとることが出来ましたが、今後どうするか悩んでいるので、充実したワーホリ生活を過ごすために何か参考になればと思い記事にしました。
PS:トイストーリー4を観ました。最後はその展開⁉となりましたが楽しめました。