ドイツ4部リーグの試合を観て学ぶこと

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ドイツは4部リーグからプロ契約している

ドイツで選手とプロ契約しているチームが所属しているリーグはブンデスリーガ1.2.3部と、レギオナルリーガの4リーグです。

レギオナルリーガは5つの地域に分かれています。

レギオナルリーガに所属しているチームでも全員がプロ契約しているチームや、スポーンサーの会社で働きながらサッカーをしている選手もいます。

フランクフルトから電車で1時間以内で観戦に行ける範囲はFSVフランクフルト、キッカーズ・・オッフェンバッハです。

今回はレギオナルリーガ初観戦、FSVフランクフルトの試合に行きました

FSVフランクフルトの試合観戦

2008年から2016年まではブンデスリーガ2部に所属していましたが、今は財線的な問題で今はレギオナルリーガに所属しています。

レギオナルリーガ初観戦の僕としては何か物足りない印象を受けました。

1回の印象だけなので何度か足を運んでみようと思いますが。

印象に残った事

①プレー中のフィジカルコンタクトが激しい

考えていたよりも激しかったです。
ここのなかで日本人が戦うためにはフィジカルコンタクトに耐えうる身体や技術が必要。

②ドイツ人だけでなくいろいろな国の人がプレーしている

移民も多いドイツなのでいろいろな人種の人がプレーしていました。プレー中はドイツ語でコミュニケーションを取っていたので言葉の必要性を感じました。

③4失点が原因か当日のチームの雰囲気は良くなかった

前半は均衡していて、チャンスも多く作っていました。
失点を重ねるにつれて雰囲気は悪くなっていきました。
これに関しては試合内容にもよるので何度か観に行こうと思います。

試合観戦から学んだこと

レギオナルリーガということもあり観客は少なめでした。
同じリーグでも観客が多いチームもあります。

観客を集めるためにどうすれば良いのか。
サッカーというエンタメの一種。そこにどんな価値があるのかを考えないといけないと思いました。

サッカーを見ていて面白いと思うことは
・W杯日本対ベルギー戦のように緊迫した試合でどっちが勝つかわからない
・W杯でコロンビアに勝ったようにリベンジを果たしたとき
・終盤で逆転勝利
・チームとサポーターが一体となっている
・スーパープレーを観れたとき
・親近感がある

戦術がどうとか僕にはわからないので、思いつく範囲ではこんな感じです。

親近感があり、応援したくなるチームにしていくことが観客増加につながるのかなと思いました。

僕の仕事も一緒で、距離間を大事にしつつもブログを通して自分を発信していくことや、目に見えない問題解決をして貢献していこうと思いました。