ドイツ語のレベルアップは常に考えています。
それは、ドイツ語がもう少しできたらなと思うことが多々あるからです。
やらないよりはマシと思いながら、学習本、オンラインレッスン、ネットフリックスなどを試してきました。
学習本は気合を入れて本と向き合わないといけないので、継続するにも案外パワーを使います。
オンラインレッスンは1年ちょっと続けました。基本的な文法や用語を勉強できるのですが、日常に活かされている実感を感じにくくなってきたのでいまは休止中です。
普段使わない単語に触れるのは楽しいですが…
今回新たに試しているのは雑誌です。
読んでいる雑誌
クラブ会員誌、女子サッカー雑誌のELFEN、Sportsmedizinです。
クラブ会員誌、ELFENは譲ってもらっています。
選手がインタビューを受けたりすると、それなりの部数が送られて余っていることが多いので、持ち帰って良いか確認して譲ってもらいます。
こういった雑誌はインタビュー形式や特集ページでサラッと読みやすいので気に入っています。
普段会話でよく使われていて何となく理解はできてるけど、書き起こすことができない言葉も文章化してくれているので助かります。
この単語はこの綴りなんだと思うこともしばしばあります。
それ以外にもドイツ語で専門用語にも触れたいと思い、Sportsmedizinの定期購読をはじめました。
オンラインレッスンに比べると、より実践的な言葉に触れることができると思いました。
これは新たな試みです。
実践が一番早く身に着く
生活の中で使って覚えるのがドイツ語の上達の近道です。
定期購読を申し込みするのにメールを書く、電話をするなど今まで避けてきました。
なんかうまく伝わらなかったな。
と思う日が少しでも減ってくれればと思います。
まとめ
ドイツ語の上達に近道はなく、地道にコツコツできるかどうかが大切だと感じています。
雑誌という新たなものを試して、続けるようにチャレンジしていこうと思います。
今週末は男子チームがホーム開幕戦を迎え、女子チームは試合に招待されたので、久しぶりにブンデスリーガ観戦を楽しみます。