ドイツでも行われている、タバタ式トレーニング

Tabata,Tabataと日本の名前を聞くと嬉しく思います。

週末の試合が中止になり、今日の検査結果が出るまで練習は中止になりました。
そんな状況なので昨日はZoomでトレーニングが行われ、タバタ式トレーニングを体験しました。

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タバタ式トレーニングとは?

立命館大学の田畑教授が考案したものです。

20秒の全力運動、10秒の休息を8回繰り返すインターバルトレーニングです。
インターバルトレーニングの1つの理論として、ドイツ人アスレティックトレーナーにも知れ渡っています。

20秒間に行う運動はどんな種類ものでも良いです。

今回のチームトレーニングでは、タバタ式トレーニングの開始前にウォーミングアップとして体幹トレーニングを行った後で、20秒の運動、20秒の休息を8回の1セットを合計4セット行いました。

種目は腹筋や腕立て、スクワットなど誰もが知っているトレーニングです。

Zoomでできるというメリット

決められた時間・種目を一緒にできるのはメリットです。

たとえば、

スクワットを20回行いましょう!
と言っても人によってスピードは違い、他の人が終わるまで待つ人もいれば、丁寧に行って最後になる人もいます。
最後になってしまった。と感じる人もいるでしょう。

周りに自分しかいないオンラインだと、待ち時間はいつもより長く感じるもの。

普段の練習ではあまり目にしないタバタ式トレーニングですが、Zoomトレーニングのときはよく目にします。

オンライントレーニングを行うなら、回数ではなく、時間で区切るほうが良いと実際に体験して感じました。

まとめ

昨日はタバタ式トレーニングを体験し、新たな発見がありました。

ここ最近は筋力トレーニングが出来ていないので、トレーニング中はキツイなと思いながら種目をこなし、案の定少し筋肉痛になりました。
日曜日の昼頃ということもあり、ジャンプする種目は音が響くので避けました…

今日の検査結果次第でリーグ戦の日程が決まります。