
ドイツでは理学療法士は開業権があり、街中に施設がたくさんあります。
理学療法士が医師の診断のもとで健康保険を利用して治療をするのは日本と同じで、医師と理学療法士の施設が分かれているというのが日本とは違います。
今回は僕が週1回、実費のマッサージ師(保険適用で無い)として働く理学療法士の施設を紹介します。
施設
理学療法士の従業員は全員で7人。(全員が毎日出勤するわけではないので、顔を合わせない人もいます。)
部屋が大小合わせて7つの個室があり、簡易ベットが設営できるスペースもあります。

ここが一番大きい
日本と違い、個室がある理由は
治療するときに下着姿になることが多いからだと思います。
理学療法士の施設はトレーニングルームがあるところも多く、日本と比べて特徴的なのはスクワットラックがあったり、重りが置いてあることです。

足を台に乗せると揺れるようになっています。
その他にも、高齢者向けのトレーニングマシンが置いてある部屋もあります。
器具
超音波や電気、ホッとパック、遠赤外線、などはもちろんあります。
高価なものとしてはアイシングマシンです。
氷を機会の中に入れ、タイマーにセットされた時間で循環させます。
日本の病院でも手術後にアイシングマシンを使用することがあると思いますがそれと同じです。
ドイツの理学療法士の施設、スポーツ現場ではコンパクトで持ち運びできるものを使っています。
治療器具を使ったりすることもあり、最近流行りのハイボルトも置いています。
残念なのは、個室で治療するのでどんなタイミングで使っているかなど見ることができません。
中にはこんなものも…
場所、アクセス
フランクフルトから車で1時間ほど。小さな村にあります。
電車とバスを乗り継いで行くならフランクフルトからだと2時間は必要です。
バスの最寄り駅は Am Südkreisel, Großwallstadt、アシャッフェンブルク中央駅からバスが出ています。
街の外れにあるのでテラスから見える景色も緑が多いです。
日本式マッサージ
この施設では実費のみで日本式マッサージとして週1回働いていますが8月からはフレキシブルで月2回火曜日に働いています。
時間も20分から指定できますが40分45€です。
もし、興味のある方はお問合せフォームから連絡ください。
まとめ
ドイツの理学療法士の施設を紹介しました。(写真は随時追加します)
フランクフルト近郊にある他の施設も一度見学したことがありますが、運動できるスペースが確保されていました。
日本で言うアスレティックリハビリテーションの部分も、小さな施設では理学療法士が行うこともあると思います。