偶然倉庫で見つけました。
そういや高原選手はフランクフルトでプレーしていたときに、バンバン点を取っていたような記憶があります。
今は終わってしまったやべっちFCでよく海外サッカー情報を楽しみに見ていました。
まさか、その後フランクフルトに所属するとは想像していませんでした。
以前よりも密なコミュニケーション
新しい同僚が来てまだはじまったばかり。
10月以降、男子メディカルチームとの連携が以前より密になってきました。
具体的には、女子選手が男子の施設に赴いて治療を受けたりしています。
女子の施設では機器も少なく、できることが限られているので、そういった面からもお願いすることが増えました。
以前よりも密なコミュニケーションが求められてきた所に新しい同僚がきました。
その方は前の所属でチーム全体のオーガナイズもしていたこともあり、傍からみていると慣れた感じというか、スムーズに問題なくできそうだなと感じています。
新しい体制になると、変わる感じもして新鮮で、まだまだ学ぶことがたくさんあるなと感じます。
そういった反面、「日本だったら…ドイツ語が流暢だったら…」なんてことも考えてしまいます。
この辺の悩みはドイツ社会で働く、生活する上ではずっと消えないんだろうと思います。
自分にしかできないこと
新しいシーズンに入ってからよく考えるようになりました。
自分じゃなくてもできること。
自分にしかできないこと。
バランスも必要ですが、後者の比重をもう少し増やしたいと思っています。
日本では普通のことでもドイツでは違ったりするので、そういったことを意識して取り組んでいます。
具体的には、気遣いや気づき、取り組む姿勢などは周りとは差が出せると感じています。
治療面では感覚の部分を意識しています。(差が出ているかはわかりませんが…)
チームの母体が変わってスタッフのレベルも上がっているなかで、生き残れるようにもう少し尖ってみようと思います。
まとめ
新しい人が来るととても新鮮で、流れが変わるのを感じています。
シーズン中だったので不安もありましたが、今のところ良い方向に流れている気がします。
そういうなかで、自分も生き残れるように楽しみたいです。