自分にあったドイツ語の勉強を継続する方法

ドイツ在住6年目、スローペースですがドイツ語も継続して勉強しています。

 

力を入れ過ぎず、サボり過ぎず、量も増やしすぎず、継続することを重きに置くようになりました。

 

できないときは、「あー、できなかった。」ではなく「今日は仕方ない。」で気にしなくなりました。

 

再び継続して勉強するようになったのは、surfaceを職場から提供されるようになってからです。

メールをストレスなく書きたい、医者が使用する専門用語をもっと知りたい、

というのがドイツ語勉強に再度火を点け、力を入れ過ぎず続けています。

いま、実践していることを今回は紹介します。

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できなくてもいい。と思える量に調整する

勉強をはじめる前に計画を立てるのをやめました。

 

勉強していて常にストレスになっていたのは「今日はできなかった。明日は今日の分もやらないといけない。」ということでした。

以前は1日○○ページ、前日の復習をしてから今日の課題をスタート。

など、理想の計画を立てすぎていました。

 

短期集中ならなんとか持ちますが、長期継続なら息が持ちません。

なので計画は立てずに、できなくても仕方ない。と思える量にしています。

 

継続には自分の生活リズムを知るのも大事。

僕は夜はダラダラしたいので、朝に勉強するほうが頭がスッキリしいて捗るので朝勉強します。

朝早く仕事へ向かうときや、アウェーなどホテル泊りのときなど朝できないときは諦めます。

夜のほうが捗る人は夜もアリだと思います。

 

自分に合った時間、できなくても後悔しない量。

 

長期的に続けるのにはここが大事だとここ最近感じるようになりました。

具体的に行っていること

メールや報告書の書き出しです。

 

メールをストレスなく書きたい、医者が使用する専門用語をもっと知りたい。

 

という目標があるので、surfaceに届くメールを書き出して文法や語彙を確認したり、報告書を書き出して専門用語に触れています。

 

量も1日1つが限界。

surfaceを有効に活用できる反面、自宅でも入力業務などの仕事をするようになりましたが…

実際に成長しているかどうかは感じませんが、長期的に続けたいので無理して行わないようにしています。

 

次のステップは実践。

いまはその機会をどのように作るか試行錯誤中です。

まとめ

短期的に語学をアップしたいなら、毎日の量を決めてパワーを注ぎ込むのが良いでしょう。

しかし長期になると息切れするので、目標に合ったペースを見つけるほうが良いです。

また、求められるものによってもペースの強弱が変わるので、自分の立場を分析することも大切かと思います。

 

いまは目標に近づくためにsurfaceをうまく活用できていて、成長している実感はありませんが無理せずコツコツ続けたいです。