ドイツ語の更なる向上に向けて量は少なくとも勉強は続けています。
自粛期間はlingodaの授業を受けてみたり、雑誌や本を買って試しに読んでみたり。
たくさん試しましたが、
継続する
ということが多大な労力が必要なので未だに良い方法はないか探しています。
今回は在住4年目となる今、どんな勉強を始めたか紹介します。
週1回30分、プライベートレッスン
週1回のプライベートレッスンを始めました。
プライベートレッスンにした理由は弱点を鍛えたかったからです。
他の人が参加する授業形式だと、自分の理解できている範囲がわかりづらく、できていると勘違することが多かったです。
その点、プライベートレッスンだと誤魔化せなくなります。
また、B2レベルの範囲までは一度学校で勉強したので、よりブラッシュアップできると考えました。
しかし、学校に行けば新しいテーマや単語に触れる機会が多くなるので、時間を見つけて週1回は語学学校もしくはlingodaで授業を受ける予定にしています。
単語をメモする
会話、ニュースで出てくるわからない単語をメモし、調べるようにしています。
普段の生活をドイツ語の勉強に使うようになりました。
3年ほど住んでいると単語の意味は分からなくとも、何となくこんな単語を発していると聞きとれるようになります。
わからない単語をその場でメモし、後でまとめて調べます。
ニュースを読むようになったのは、ドイツ語でインプットするように意識し始めたからです。ニュースの中でもわからない単語をメモして、最後に調べる。
というスタンスを取っています。
メモに関してはFastEverがとても使いやすいです。
よし!勉強するぞ!というのは続かない
問題集や雑誌購読など、「これから勉強するぞ!」と意気込んで始めるものはなかなか続きませんでした。
勉強に限らずコツコツ継続するのは凄くパワーが必要です。
凄く高いモチベーションがあるならともかく、不自由なく生活や仕事を送れているなら勉強するにも重たい尻があがりません。
なので、空き時間にニュースを1記事だけ読む、好きな雑誌を読むなど、苦にならない方法を探すほうが良いと思います。
お金を払って勉強する。というのも一つの方法です。
まとめ
この3年のなかでたくさんのことを試して来ましたが、現在は授業を受ける、日常で出てきた単語をメモする、というところに落ち着いています。
ドイツ語を勉強する上で大事なことは、
なぜドイツ語を勉強するか。
という目的の部分です。
人それぞれドイツ語を勉強する目的はありますが僕の場合は、
同僚やドイツ人の知人ともっと深い話が出来れば生活も楽しくなるのに。
と思う場面があるからです。
今後も無理なく勉強できる方法を模索していきます。