2021年6月に日本帰国のためのPCR検査、隔離生活についてはこちらをご覧ください。
2021年1月、今日の早朝にフランクフルト空港到着後に隣接するメディカルセンターでPCR検査を受けてきました。(コロナウイルス感染が疑われたわけではありません)
結果は陰性でした。
というのも、チームの始動が始まるまでに検査を2回受けて陰性で無ければなりません。
2回目はチーム全員で受ける日が決まっており、1回目はチームが指定した日もしくは自分でオーガナイズしないといけませんでした。
リスク地域に指定されている国からドイツへ帰って来る選手は5日間の隔離と1回の陰性で隔離義務が解除されます。
幸いなことに日本はリスク地域ではないので、今現在は隔離義務はありません。
なので、今回は自費で検査を受けました。
フランクフルト空港では2か所で検査を受けることができます
1つはメディカルセンター、もう1つは到着・出発者用に空港と長距離列車の駅の間です。
今回はフランクフルト空港の到着口ターミナルAから近いメディカルセンターで受けました。
残念ながら到着・出発者用のテストセンターのPCR検査の検査方法がダメと言われたからです。
値段も倍以上しまし、思わぬ出費…
改めて調べてみるとPCR検査は3種類の検査方法があるらしく、専門的過ぎて説明が理解できません。
いっそのことマインツから少し離れたIngelsheimにあるLaborで予約をとったほうがよかったと後悔しています。
そして、今回は初めて鼻から検査を受けました!
オエってならなかったので感触は口より良かったです。もしかすると鼻からの方が楽かもしません。
予約から受付まで
検査を受けるには予約が必要です。
フランクフルト空港のサイトから予約を行います。
支払いはペイパルでした。
予約はオンラインでも、電話でもできるようになっています。
僕が検査したメディカルセンターの場合は、予約時間の5~10分ほど前に到着し、用紙を記入しなければなりませんでした。
建物に直接入ることはできないようにバスが停まっていて、そこで予約があることを伝え、用紙に記入します。
バスに入る前はマスクの交換、手指消毒を行います。
その後、建物の中で用紙、パスポートを渡して待合室で待機です。
予約時間から20分ほど待つと名前が呼ばれて個室で検査という流れでした。
早朝からダッシュ
駅について電車に乗ろうとした途端、パスポートを忘れたことに気づきダッシュで家に取りに帰りました。
家から駅まで歩いて13分ほどで、次の電車は15分後に来る予定。
その電車を乗り過ごせば予約時間に遅れるので、ダッシュしました。
走るのが久しぶり過ぎて、口の中に鉄の味が広がりました。
家から駅に向かうのには間に合わないと思ったので、自転車というチート使い何とか電車に間に合いました…
まとめ
空港に隣接されたメディカルセンターでPCR検査を受けました。
「なんで仕事で必要なの?」
と聞かれても、説明するのが難しく、ちょっと苦労しました。