呼吸に意識をおく

この1ヵ月でオンラインセミナーを2回受講しました。

1つはライブ配信でしたが都合が合わず後から見直した「経絡と可動域の関係を実験したセミナー」、もう1つは「呼吸についてのセミナー」です。

呼吸についてのセミナーは過去にリアルタイムと同時進行でオンラインセミナー用に収録されたものでした。

大貫崇&森部高史コラボセミナー「呼吸と構造のニュートラリティー」
『呼吸力こそが人生最強の武器である』の著者でありBP&CO代表、PRI Japan 教育コーディネータとして活動される大貫崇さんと身体の全体像からクライアントに働きかける日本では数少ないロルフィングを行うボディーワーカーとしてKukuna ...

セミナーから学んだ呼吸の内容についてや、自分の体験も紹介します。

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呼吸は無意識でも行える

筋肉と同じように呼吸も自分でコントロールできたり、無意識でも行えたりします。

ほとんどの場合は無意識で行っていることの方が多いと思います。

ヒトは1日に約2万回呼吸するとされています。

肩を上げて呼吸、腰を伸ばすような背伸び呼吸を1日2万回行えばどうなるか?

身体が悲鳴を上げるのが想像できますよね。(ここの説明がとても分かりやすかった)

呼吸をするのに無駄な力が入ったままだと身体はリラックスできない状態が続き、身体は常にスイッチが入っている状態。いわゆる、交感神経がONになっているので身体に不調が出てくるでしょう。

走るとき、寝ているとき、緊張しているとき、呼吸の仕方は常に変わるので、これが正しい呼吸!というのはありません。

しかし、その場に合った呼吸ができるようにバリエーションを豊富にし、身体にゆとりを持たせることが大事。

呼吸の構造とニュートラリティより

正解はない。その場に適応できているか。

というのはとても納得できました。

治療をしているときでもここが硬い、動いてないので間違っていると紐付けしていることも多いです。説明はしやすいし、分かりやすいですが、こういった考えは危険も含んでいると改めて実感しました。

治療中は呼吸が止まっていませんか?

呼吸の構造とニュートラリティより

手を通じて緊張感、力感などが伝わります。治療中に呼吸が止まっているなら、力んでいるということです。

治療者が力むと相手に伝わり、治療を受ける相手も力んでしまうということ。

治療中は触っている場所に集中するのでなく、力まないように自分がその空間にいることや呼吸を意識すると無駄な力が抜けて相手もさらにリラックスできるようになります。

僕は意識しているものの、無意識につい力が入っていしまうことが多いです。

自分のからだの変化

僕の股関節の可動域が向上しました。

セミナーのデモを受けながら呼吸法を試してると、自分の股関節の可動域が上がっていることに気づきました。

僕の右股関節は外へ開くのが不得意、左側は曲げるのが不得意です。

今までココかなというポイントを指で押してみても、納得のいく改善は得ることはできませでした。

そんなときに、いつも行うのが西本体操です。この体操を行えば指でも取れない制限がスッと取れます。
体操の後は不思議な感覚で身体が楽になるのを感じられ、なんでだろうといつも思っていました。

究極のセルフコンディショニング、体と対話する『西本体操』
これまでに紹介した、骨盤と背骨を中心とした『6方向』への連動動作を行うことで、今この瞬間の自分の体の状態を知ることができます。詳しい説明はブログを読んで下さい。10分間、自分の体との対話を楽しんでください。健康的な生活を送るための『究極のセ...

今回のセミナーで呼吸が股関節の動きに影響を与えるということが体験でき、感動しました。

具体的には、横隔膜や肋骨が動く。ということが大事だということです。

西本体操でも横隔膜と肋骨が動くだけでなく、身体全体が連動するような体操をしていたと感じることができました。

強く押しても改善されない可動域は呼吸を変えると変わるかもしれない、そんなことに気づかされたセミナーでした。

まとめ

実際、呼吸が変わったかどうか、動きが変わったかどうかを受けてが感じるのは難しいです。

それは勉強している人同士が意識することで変化に気づけるからです。

たくさんの人に感覚を届けるにはどうしたら良いか。という新たな課題も見つかりました。