23/24シーズンの総括、チームの規模は更に拡大

長谷部選手の引退試合も観に行くことができました

5月20日のリーグ最終戦で23/24シーズンが終わりました。

 

フランクフルトは3位、1位はバイエルンミュンヘン、2位はヴォルフスブルクという結果に終わりました。

 

3位で終えたので来シーズンも9月から始まるチャンピオンズリーグ予選に参加することができます。

 

 

順位を上げるために上位2チームから勝ち点を取りたかったですが、今シーズンは1分け3敗でした。

 

年々その差は縮まってきているので来シーズンに期待です。

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今シーズンからリハビリセラピストが増えました

今シーズンはメディカルチームにリハビリセラピストがフルタイムスタッフとして加わりました。

 

 

主な役割はケガをした選手が試合に復帰するまでの治療やグラウウンドでのリハビリを担当しているので、チームが試合の時でも居残りでリハビリをしています。

 

これまで長期離脱の場合は、近郊のリハビリ施設に選手を預けて、練習に参加できるようになってからチームに戻ってきていました。

 

しかし、リハビリセラピストが常駐していることで、ケガをした選手でもチームから離れずに時間を共有できたり、治療、筋トレ、グラウウンドのリハビリがスムーズに移行できるようになりました。

 

ケガをしてから復帰までスムーズになったので、復帰までの時間も短くなっています。

 

 

今シーズンは僕を含めた2人のフルタイムのメディカルスタッフ、フルタイムのリハビリセラピスト、2人のパートタイムスタッフの5人体制でシーズンを乗り切りました。

 

 

来シーズンからはもう1人理学療法士が増える予定です。

女子クラブハウスの改築が終わりました

今年の夏から改築が進み、12月に終わりました。

Neue Heimat auf 230 Quadratmetern
Die Umbauarbeiten sind abgeschlossen – in der Wintersporthalle haben die Eintracht Frauen neue, individuelle Räumlichkei...

 

改築のお陰でクラブハウスに滞在する時間が増え、選手もそうですがスタッフも同じ時間を過ごすことができています。

(これまでは練習開始直前に来て、直後は帰宅という選手も多かったです。)

 

 

練習前や後にジムで軽いトレーニングを行ったり、練習後はサウナでコンディションを整えたり、サッカーに万全な状態で臨めるように取り組む選手が増えています。

 

 

メディカルチームの仕事もリカバリーシェイクの準備が新たに加わり、栄養士と容量を相談しながらチョコ、バナナ、ベリーの3つの味をミキサーで作っています。

 

 

現状は予算の関係もあって、試合前日、試合翌日、2部連のときに作っていますが、これから変わっていくでしょう。

役割の変化

昨シーズンまではアウェー試合は3人体制でしたが、今シーズンからは2人体制へ。

 

試合前日、当日に人数を当てるより、週の半ばに人を増やして試合に向けて選手のコンディションを整えていこうという背景があって変更になりました。

 

 

僕は試合当日は会場へ前乗りし、試合に向けてドリンクやリカバリーシェイク、テーピングの準備を行っていました。

 

 

おそらく来シーズンからは今まで試合帯同をしていた同僚が外れるだろうということで、シーズン後半になるにつれて試合中の対応も担当するようになり、任される役割も増えました。

 

 

薄々そうなるだろうと感じていましたが、在籍も長くなると任される必然的に立場も上がるのでそれについていけるように頑張らないといけません。

 

試合中の対応は、

ドクターのサポートができるか、コーチ陣に円滑に情報を伝えられるか。

が主になってきます。

 

 

試合中の対応含めて課題も見つかり、まだまだ改善できるところはありそうです。

 

 

その他にも、立場が変われば今まで行っていた業務を任せないといけない場面も出てきます。

 

人に任せる、お願いする。

 

苦手とする部分でもあるので、少しでも慣れるようにしていきたいです。

まとめ

今シーズンはスタッフも増えたり、チャンピオンズリーグなどのドイツ国外の試合もあり、あっという間に過ぎ去りましたが、新しい経験が出来たとともに違った視点から課題も見えてきました。

 

そういった面でも充実したシーズンとなりました。

 

 

フランクルトのドクターがプレミアリーグのブライトンに3000万近くの契約解除金で移籍することになりました。

ドクターが移籍金を置いての移籍はドイツでは初だそうで、そのドクターは女子メディカルの発展にも大きく貢献してくれていました。

 

 

そういった方が抜けると、組織として今後どうなるでしょうか。