男子・女子サッカーブンデスリーガ1部開幕
16日からサッカーブンデスリーガ1部が開幕しました。
男子・女子ともに去年のリーグ優勝チームのホームゲームで開幕を迎えます。
男子はバイエルン・ミュンヘンがホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、2₋2の引き分けに終りました。
女子は去年ヴォルフスブルクが優勝しましたが、理由は分かりませんが僕の勤務する1.FFCフランクフルトがホームで開幕戦を迎えました。
対戦相手は長年のライバルであるポツダム戦。
注目度も高く平均観客数は1000人以下ですが、今回は2500人以上の観客が集まりました。
個人的な感想はベンチから開幕セレモニーを見ることが出来て感慨深いものがありました。
試合も白熱し、3₋2でフランクフルトが勝利を収めました。
女子サッカー発展のために引き続き観客数も維持されることを願うばかりです。
アイントラハト・フランクフルト
僕の応援する男子チームであるアイントラハト・フランクフルトはホームでTSGホッヘンハイムと対戦しました。
今シーズンは長谷部選手に加えて鎌田選手も所属しています。
結果は1₋0でフランクフルトの勝利。
仕事が休みという事もあってスタジアムで観戦しました。
スタジアム観戦
テレビで見るよりも現地で観戦するほうが楽しめます。
観客の9割がホームチームを応援しています。
アイントラハト・フランクフルトは5万人弱のスタジアムが毎試合満員になります。
その中で作り出される独特の雰囲気は現地でしか味わうことが出来ません。
サッカー観戦というよりも1つのショーとして、観客も含め作り上げていくことを体験できます。現地観戦というより現地で応援という言葉が当てはまります。
僕もそんな雰囲気に魅了されてよく現地で試合観戦しています。
ドイツに来た際はビールとホットドッグ片手に試合観戦してみてください。