一番安い自転車のカギを選んで失敗しました。

4月中旬、中古の自転車を購入、新しい自転車のカギも買いました。

3月初めにカギが壊されたことにより自転車を盗まれました。

ドイツでは鎖のようなカギでも切られます…

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悩んだ末に安い鍵を購入

ホームセンターのOBIにて7€で購入。

使っていてもカギ穴を開けるように回してから、カギ穴元に戻さないとロックされず、非常に使いにくかったです。

新しく買うときに基準となったのは頑丈さ。OBIに置いてあるのは最大強度7で、僕が購入したのは強度6でした。

同じ強度で14€のカギもありましたが、安い7€を選択しました。

しかし、1ヵ月も経たないうちにロックできなくなりました。

自転車屋にて購入

強度6、25€のカギを自転車屋にて購入しました。そしてカギが軽い!

色も気に入ってます。

自転車屋には種類もたくさんあり、最大強度15までありました。

店員はこの自転車なら強度6、25€のカギで良いだろうということでススメてくれました。

強度が高くなれば値段も上がり、100€近くする代物もあってビックリ。

強度10以上になれば太い南京錠のように頑丈で簡単にはカギを切れないと聞きましたが値段が…

この鎖型のカギは一辺を切られても輪っかになっているので簡単には外れないし軽い。他のカギもあるけどデザインの違いで少し値段が高い。

と良いとこを説明しつつ比較もする、トークうまいなと感心しました。

説明があれば不安も和らぎ、納得して買うとこができました。

いろんな場面で仕事のヒントになることがたくさんありますね。

自転車屋でも3密は厳守。

入れないようになっています。店内に入るお客を制限するためにお客はドアの前で待ち、店員が要件を聞いて店内に案内というスタイルを取っていました。

まとめ

安いものは欠陥があった今後は注意して購入しようと思った出来事です。

購入もホームセンターでなく、専門店で長く使えそうなものを買うこと。こんかいは無駄な出費でしたが勉強代となりました。

5月6日に制限緩和の発表がありましたが、徐々に前の生活へ戻れそうです。