車のメンテナンスと最近のコロナ事情

ドイツで車のメンテナンスといっても、タイヤ交換くらいしかしたことありませんでした。

社用車だし洗車に持って行くのもめんどくさいから、まだ洗車したことがありません。

車も大きく、高さ制限を気にするのがめんどくさいというのもあります。

タイヤ交換の時期はO – O と同僚から聞きました。

Oktober-Osternという意味だそうで、10月~4月は冬タイヤの方が良いとのこと。

タイヤ交換はスポンサーの車屋に予約を取るだけで、タイヤは車屋が保管してくれています。

なので特に難しいことはやっていませんでした。

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オイルを補充してください

ここ最近、シグナルが出るようになりました。

ディーゼル車はガソリン車には無いオイルがあると聞いていたので、知人に相談。

僕がいつも使っているガソリンスタンドだったら見てくれるということなので、ガソリンを入れるついでに行ってきました。

おっちゃんに言われて車を近くに停めました。

ボンネット開けろ。と言われましたが、どうやって開けるかわからず結局やってもらうことに…(それくらい無知。)

こっちは忙しいねん。

とブツブツ言われながらオイル点検してくれて、ウインドウォッシャー液まで見てくれました。

ウインドウォッシャー容器は補充しとかな冬になったら凍るぞ。

と脅しをかけられ、最後は液まで補充してくれました。

つぎからは自分でできるやろと。

期限が悪いのか、優しいのかよくわかりません。

その後、レジで清算できるようにしといたからと言われ、お礼にコーヒーご馳走しました。

砂糖2つとミルク1で!

と注文通りに感謝を込めてかき混ぜて渡しました。

なんやかんや優しい人で、次もお願いしようと思います。

また一つ勉強になりました。ボンネットくらいは開けれないと流石に恥ずかしいですね…

最近のコロナ事情

ここ最近は1日の新規感染者が6万を超えています。

コロナルールも厳しくなりつつあり、日々変わる情報を追うのがやっと。

レストランやバーなど抜き打ちチェックもあるみたいで、昨日診療所ではアシャッフェンブルクで抜き打ちチェックに引っ掛かったということが話題になりました。

ニュース記事は見当たりませんが、飲食店内で抜き打ち検査をしたところ2人が証明書を保持しておらず、罰金5000€(約64万?)が課されたとのことでした。

アシャッフェンブルクがあるバイエルン州の規則はヘッセン州に比べて厳しく、ホテル宿泊も2Gとなっているようです。

(2Gとはワクチン接種済み、コロナ快復者のこと。)

そういった事情もあり、フランクフルトのユースチームの遠征にも支障が出始めているそうです。

いっそのこと、全国で規則統一してくれれば良いのですがそうはいかないです。

まとめ

コロナ規則については思うこともありますが、収まらないと動きにくいです。

年末年始に帰国する希望はほぼ無くなり、帰国が無理なら国外へも行きたかったですが、こんな状況だとドイツでゆっくりする以外に選択肢は無さそうです。