写真で写っているようにスタジアムには電光掲示板が取り付けられています。
電光掲示板よりも屋根のない席に屋根を取り付けるのが優先では?と思うのは置いといて、5年ほど前から話は出ていたものの今やっと進みだしたという感じです。
その他にもチームの母体が変わり、新シーズンになってから、新しいものが次々とやって来ています。
今までは予算の関係で諦めていたものも多く、ようやく取り入れられ始めました。
物品の充実
物品も多くのものを注文できるようになりました。
その中でも揃えたかったGame Ready、Gazofixといったものがチームに増えています。
Game Readyは冷却と圧迫を同時に行えるアイシングマシン。
毎試合、毎練習常備し、急性期のケガが起きたときに使用しています。
Gazofixはドイツでアンダーラップの代わりとして用いられています。
1本12~15€(1500円前後)と高価なので今までは安価なもので代用していました。
こういったものが注文できるようになったのことは選手も喜んでいます。
固定の部屋を持てるように
これまでは更衣室の一室を使って処置していたので、ここも大きく変わりました。
今までの部屋は設営して片付けて、というのを毎日繰り返していました。
新しく使える部屋は、
写真では写っていませんが、手前に物品等を置いていています。
それほど大きくはありませんが準備をしなくても良いのはとても助かってます。
その他にも、収納棚を注文している最中で、それが届けば完成です。
7月末にシーズンが始まってから4ヵ月が経とうとしていて、ようやく進み始めました。
まとめ
メディカル部門以外にもより多くのものを注文できるようになり、トレーニング器具や洗濯機なども続々と届いています。
まだまだ時間はかかりそうですが、母体が変わってから良い方向に変わっていっているのは間違いなさそうです。