リーグ戦 1.FC Köln、TSG Hoffenheim

4月23日に1.FC Köln、30日にTSG Hoffenheimと対戦しました。

 

僕はスポーツ理学療法の研修に参加していたので試合には帯同しませんでしたが、アウェーの1.FC Köln戦では観客動員数3万8千人となり、リーグ記録を更新。

 

 

結果は2‐0で勝利し、3位をキープできました。

 

 

30日に行われた現在4位のTSG Hoffenheim戦。

 

負ければ勝ち点が並び、得失点差で順位が入れ替わる可能性があります。

 

リーグ順位3位までがチャンピオンズリーグ予選に参加できるので両チームにとって負けられない試合でした。

 

 

結果は3₋3の引き分け。

 

リードされたときは見ている側もヒヤヒヤしましたが、何とか食らいつきました。

フランクフルトは3位をキープできています。

 

残り4試合、最後まで気が抜けないですが勝ち続けるしかありません。

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スペシャルテスト、下半身のリハビリ

今回の研修はスペシャルテスト、下半身のリハビリについて日曜から金曜日まで勉強しました。

 

これは知らなかった!という内容は少ないですが、日本で学んだものをアップデートできるいい機会です。

医学用語をラテン語で接する機会が少ないので、語学面も含めて勉強になっています。

 

 

なかでも、

これ書き留めておいて!

と口頭で言われるとリスニングしたものをライティングするのはとても難しく、悩みながら書いていたら、次の話題に進んでいたというのが時々ありました。

 

 

講義が止まることも…

講師、受講生でも経験年数やバックグラウンドがバラバラなので、授業が止まることもありました。

 

話が脱線することが多く、この何日間は全然タメにならないという意見がでたりすることも。

 

 

気持ちはわからなくないが、全てシャットアウトはもったいないなと心の中で思っていました。

すると他の受講生が、今までアイディアに無かったことを話してくれるのはヒントになるのでおもしろいと発言してくれたので、場の空気が保てました。

 

 

空気を読むところもありますが、ハッキリと発言するのもドイツで講義を受けるながら違った文化に触れていると感じています。