現在は日本に滞在しています。
関西空港駅に着いてから空港を出るまでに4時間かかりました。
今の時期はヨーロッパからの便も少なく乗客が増えていることや、一つ前の便が先に到着していて、すでに待っている人がいたので余計に時間がかかりました。
関西空港に到着して思ったことは、日本人は小柄だということ、みんな身体が丸まっているということでした。
そういったことの考察をしていきます。
外国人の姿勢が良いのは生活様式?
これは理由の1つだと思います。
丸くなって作業をすることが少ないように感じます。
靴紐を結ぶときでも、その場にしゃがんで靴紐を結ぶ光景はあまり見られません。よく見る光景はどこかに足を置いて紐を結んでいます。
その他にも、床に座って食事をするというのもないです。
こういった生活様式が関係して姿勢にも影響を及ぼしているのかと思います。
環境がそうさせている?
このことは今回の帰国で強く感じました。
訳があって友人宅に滞在しているのですが、久しぶりに友人を見たときに、
「背縮んだ?」
との第一印象を受けました。
もしくは僕が成長しているのかもしれませんが…
このエピソードから、姿勢は環境によって変化するのではないかと思うようになりました。
ドイツで生活していると周りに気を使うよりは、主張するとこは主張する、というように自分をしっかり持たないといけません。
そういった外的な環境も影響しているでしょう。
日本、ドイツ、その他、などそれぞれの環境で一種の適応として表れてくるのが姿勢ということかなと感じました。
まとめ
姿勢が良い、悪い、ではなく、自分の置かれた環境に適応した結果、姿勢として表れているのだと考えます。
日本に到着してもう一つ感じたことは、疲れている人が多いなと感じました。