29日に行われたホーム開幕戦は2‐1で勝利しました。
ハイライトはこちらから。
ハイライトに映っている以外にもチャンスは何度かありましたが決めきれず。
ベンチから見ていて、「選手たちはめっちゃ走るなあ。」と素人目線で感じていました。
年々走る距離やスピードが上がっているような気がします。
今週末はアウェーでフライブルク戦
フライブルクと言えば、僕と同じように裏方として働く重村トレーナーが所属しています。
今シーズンは2人の日本人選手が女子ブンデスリーガでプレーしていますが、同じような境遇で働く人は他にはいません。
数少ない日本人に試合会場でお会いできて雑談するのは楽しみの1つ。
6月上旬にフランクフルトでお会いしたときは、黒川トレーナーも交えてチーム事情の情報交換をしたり、治療に関して意見を聞いたりしました。
試合会場でお会いするときは、長く話し込めないので有意義な時間を過ごせました。
Twitterのタイムラインに流れたnote記事
全部で5章になるので興味がある方は是非。
サッカーを観てもらうには。というテーマでうまくまとめられています。
僕もサッカー観戦は好きですが、退屈だと思うこともあります。
Sky、DAZNなどは契約していないので、家でサッカー見るのは民間放送で放送されている時くらいで、スタジアムで現地観戦していても退屈で寝そうになった時もあります。
何に魅了されているかというと、
スタジアムの雰囲気、
知っている・繋がりがある人がいるということが大きいです。(日本人選手がプレーしてたら嬉しいです。)
いつも髪の毛を切ってくれている人が、
「Pokal決勝見ました!テレビにも映っていたよ!
やっぱり探してしまうね。」
と言ってくれて、
「テレビに映るかもしれないから直前に散髪に来たんです。」
と話いうで盛り上がりました。
キッカケって知ってるか知らないかなんだなと改めて感じました。
女子サッカーはスタジアムの雰囲気は男子サッカーに比べて寂しいので、もう少し発展しないかなといつも感じています。
これからに期待。ということでしょうか。